イングリッシュガーデンなどで見かける「つる植物」。フェンスやアーチにつる植物をセンスよく這わせているお庭は立体感と動きがあり、とってもおしゃれで目を奪われてしまいます。

そのため「うちの庭にもつる植物を取り入れたいな」と考える方もいることでしょう。しかし、つる植物は管理が難しいものも多く、手に負えなくなりがち。そのため、庭に植えるつる植物は慎重に選ぶことをおすすめします。

この記事では、植える前に知っておきたい、生育旺盛すぎる「つる植物」5選を、参考価格とともにご紹介します。

安心して楽しむための方法もお伝えするので、気になる植物があった方は参考にしてくださいね。

1. 【この記事で紹介する】安易に地植えしてはいけない《生育旺盛すぎる》つる植物5選

【写真1枚目/全7枚】外壁にべったりと張り付いたアイビー。2枚目以降、安易に地植えすると大変なつる植物を紹介します!

アイビー

写真:LIMO編集部

  • アイビー(ヘデラ)[常緑多年草]
  • ノウゼンカズラ[落葉つる性木本植物]
  • ハツユキカズラ[常緑多年草]
  • ワイヤープランツ[常緑低木]
  • ツルニチニチソウ(ビンカ・マヨール)[常緑多年草]

次でひとつひとつ見ていきましょう。