5. 家族にゴールドカードを作りたいときの違いを比較!どっちも無料
三井住友カードゴールド(NL)もエポスゴールドカードも、年会費無料で家族にもゴールドカードを発行できます。
ただし、エポスカードの場合は家族カードではありません。
支払い口座や利用限度額などの制度が異なるため、使い方や目的に合うかを確認しておきましょう。
三井住友カードゴールド(NL)とエポスゴールドカードの家族カード制度を比較
- 三井住友:本会員と同じ支払い口座の家族カードを発行できる
- エポス:限度枠や支払い口座が独立したゴールドカードを個別に作れる
5.1 三井住友:本会員と同じ支払い口座の家族カードを発行できる
一般的な家族カードを発行したい人は、三井住友カードゴールドを選びましょう。本会員に付随する家族カードとして、同一の限度枠内での利用が可能です。
本会員の支払い口座から引き落とされるため、家計管理も便利に行えるでしょう。三井住友カードゴールドの家族カードに枚数制限はなく、ゴールドカードの本会員と同じサービスが付帯します。
5.2 エポス:限度枠や支払い口座が独立したゴールドカードを個別に作れる
家族にも独立したゴールドカードを発行したい人には、エポスゴールドカードがおすすめです。「エポスファミリーゴールド」では、本会員・家族会員といった枠組みではなく、別途利用限度枠や支払い口座が設定されます。
家族が利用した金額と、自分の支払い分とを分けて管理したい場合にぴったりです。支払い口座を同一にすることも可能なので、ライフスタイルに合わせて設定しましょう。
二親等以内なら姓や住所が異なる家族も招待できるため、ぜひ上手に活用してくださいね。
6. 三井住友カードゴールドとエポスゴールドカードで買い物をお得に楽しもう
条件クリアで年会費が永年無料になる、三井住友カードゴールド(NL)とエポスゴールドカードは、お得にポイントを貯めたい人にぴったりのカードです。
三井住友カードは、対象のコンビニや飲食店でのスマホのタッチ決済で7.0%の高ポイント還元が魅力的。エポスゴールドカードは、年間50万円の利用でもボーナスポイントがもらえ、選んだ3店舗でポイントが3倍にアップするのがメリットです。
ほかにも、三井住友カードは無料保険が選べたり、エポスゴールドカードは海外旅行傷害保険が充実していたりと、それぞれに強みがあります。
2枚のカードを比較して、自分がよく利用する店舗での還元率やサービスでお得になるものを活用してくださいね。
参考資料
MeChoice編集部