2. 望遠鏡のキャッシュレス化にさまざまな声が集まる
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、
- 「望遠鏡のキャッシュレス化は初めて見た…!」
- 「最近は小銭持ち歩いていない人も多そうだものね」
- 「今は東京ドームなどキャッシュレスは当たり前」
など、硬貨を入れるイメージが強い望遠鏡のキャッシュレス化に驚く方から、現在の状況を踏まえてキャッシュレス化をポジティブに受け入れる方まで、さまざまな声が寄せられました。
中には「海ほたるにある望遠鏡もキャッシュレスだった!」というコメントも。今後、望遠鏡をはじめとした100円、200円のサービスも、どんどんキャッシュレス化が進んでいきそうですね。
羽田空港の望遠鏡、キャッシュレス対応したんか pic.twitter.com/fYJwmNiXRE
— ぺい (@crp25001) July 15, 2024
3. 2023年の日本国内のキャッシュレス決済比率は?
ここからは、望遠鏡のキャッシュレス化にちなんで、国内のキャッシュレス決済比率をご紹介します。
経済産業省の発表によると、2023年時点でのキャッシュレス決済比率は39.3%となったことが分かりました。2025年までにキャッシュレス決済比率を40%にすることを目標にしており、あと一歩のところまで迫っています。
キャッシュレス化が進めば、店舗は現金関連業務やレジ打ちにかける人件費を減らせるうえ、ATMの設置・運営といったインフラコストの削減にもつながります。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「キャッシュレス決済に対応した望遠鏡」をご紹介しました。
キャッシュレス決済はスムーズに支払いできたり、家計簿アプリなどと連携できたりするメリットがあります。ぜひ積極的にキャッシュレス決済を活用してみてくださいね。
参考資料
成瀬 亜希子