挑戦を恐れないワンパク子猫ちゃんがXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@Saeroyi_cat」さんです。

当ポストには2024年7月3日時点で5500件を超えるいいねが寄せられ、表示件数は11万件を突破するなど話題となっています。

また記事中では、犬猫の不妊・去勢手術の実施率とその実施費用についてもご紹介します。

※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 参加する保護猫シェルターで出会った「挑戦を恐れない猫ちゃん」

「赤ちゃんせっちゃんは 挑戦を恐れない漢だったので お鼻にカサブタがよくありました #今は安定思考」というコメントとともに投稿されたのは2枚の写真でした。

お鼻のかさぶたは勇者の証!1/3

かさぶたの猫

出所:@Saeroyi_cat

Xでたくさんの注目を浴びているのは、個性的な被毛の柄がチャーミングな「セロイ」くんという男の子。写真には、子猫時代のようすがおさめられています。

産まれたばかりの頃、飼い主である@Saeroyi_catさんが参加する保護猫シェルターに保護されてきたというセロイくん。子猫時代はとってもワンパクで、どんなことにも挑戦しようとする漢気あふれる性格だったそう。

そんなセロイくんのお顔を見ると、お鼻には小さなカサブタがある事がわかりますね。セロイくんの「チャレンジ精神」が垣間見える一枚です。

2. 今ではすくすく成長し「安定志向」に

キリっと戦闘モードの赤ちゃんセロイくん。2/3

子猫

出所:@Saeroyi_cat

コメント欄には「踏みしめた足に漢気を感じる!」「おてんばセロイくん」「ただただ可愛い」「このころの経験を、現在に活かしているのですね」「勇者の証」といった声が続出し、ポストは大反響となりました。

今ではぬいぐるみが何より好きな前髪柄の猫に成長しました!3/3

成長した猫

出所:@Saeroyi_cat

なお、たくさんの愛を受けて育ったセロイくんは、現在は安定志向の男の子へと成長。遊びが大好きな元気いっぱいの男の子です。こうして「バナナ」を届けてくれる現在の姿からも、セロイくんの元気な様子がうかがえます!

@Saeroyi_catさんのXでは、このほかにもほほえましい日常をたくさん投稿されています。癒しと愛があふれる写真ばかりなので、ご覧になってみてはいかがでしょうか。

3. ペットの不妊・去勢手術の実施率は?どのくらいの費用がかかる

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この後にも続きますよ)。

ペットを飼ったばかりの人や、これから飼いたいと思っている人にとって、重要な関心事項が「不妊・去勢手術」という人もいるかと思います。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。

「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、犬猫の不妊・去勢手術の実施状況についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。

4. 猫8割、犬半数以上が不妊・去勢手術を受けている

4.1 【猫飼育者】現在飼育しているペットの不妊・去勢手術の有無

集計ベース:現在犬猫各飼育者 アンケート人数782
※猫の場合:、野良猫・地域猫給餌あり含む

  • 不妊・去勢の手術を受けている :78.8%
  • わからない:7.5%
  • 手術を受けていない:13.7%

4.2 【犬飼育者】現在飼育しているペットの不妊・去勢手術の有無

集計ベース:現在犬猫各飼育者 アンケート人数1041

  • 不妊・去勢の手術を受けている :55.3%
  • わからない:4.8%
  • 手術を受けていない:39.9%

調査の結果、猫では約8割、犬では約半数以上の飼い主が、不妊・去勢手術を行っていることがわかりました。

5. 不妊・去勢手術の費用は犬と猫で5000円の差

続いて、不妊・去勢手術の全国平均額を見ていきましょう。

日本獣医師会が2021年に実施した調査「家庭飼育動物(犬・猫)の診療料金実態調査結果(令和3年度)」によると、不妊手術診療料⾦中央値は以下のような結果になりました。

  • <不妊手術> 猫去勢:1万2500円(中央値)
  • <不妊手術> 犬去勢:1万7500円(中央値)

個体差や地域差もありますが、全国平均の中央値で比較すると、猫の手術費用は1万台前半、犬の手術費用は1万円台後半となりました。

6. 不妊・去勢手術は、飼い主が責任をもって考えよう

犬や猫に、子供を産ませるつもりがない場合、また、もし生まれてきても、その小さな命に責任が持てない場合は、飼い主が不妊・去勢手術をすることが大切です。

また、子供が生まれたものの、もし飼うことができない場合は、新しい飼い主さんを見つけるなど、最後までその命に責任をもちましょう。

命ある動物の一生について、その面倒をみる覚悟が必要ですね。

7. 投げたおもちゃを持ってきてくれるという、スゴい一面も!

さて、投稿のご紹介に戻ります。

最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。

――出会いのエピソードを教えてください。

わたしが参加している保護猫シェルターに、生まれてすぐのセロイが保護されてきました。あまりにも可愛くて、家族になってもらいました。

――普段はどのような子ですか?

普段は、食いしん坊で遊びが大好きです。投げたおもちゃを持って帰ってきます。

――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?

新しいおもちゃは手放したくないみたいです。大興奮でおもちゃを持って、ウーウー唸りながら威嚇してきます。

――自慢のポイントは何ですか?

パッツン前髪の柄です。

以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@Saeroyi_catさん、ありがとうございました!

参考資料

長島 迪子