凛々しいお顔でこちらを見る猫ちゃん。名前を呼ばれた際のほほえましい反応がXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@ponpokopontanu」さんです。
当ポストには2024年7月1日時点で690件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。
また記事中では、犬猫の生涯必要経費についてもご紹介します。
※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 豪快なヘソ天で凛々しいお顔を浮かべる猫ちゃん
「しっぽでお返事」というコメントとともに投稿されたのは1本の動画でした。Xで話題となっているのは、猫の男の子「たぬ吉」くんです。
普段から豪快なヘソ天をよく見せてくれるというたぬ吉くん。この日もフローリングの上で気持ち良さそうに寝そべっています。
そんな状態で「迫力のある眼差し」で一点を見つめるたぬ吉くん。独特の格好に自然と笑みがこぼれます。しばらくして飼い主さんに「たぬ」と呼ばれると……?
2. 「ブルブルッ」と器用に尻尾を動かしてお返事
すぐに振り向き、飼い主さんのほうを見るたぬ吉くん。体勢を変えることなく「リラックスモード」といった印象ですが、変わらぬ凛々しい眼差しは迫力満点です!
名前を呼ばれた直後たぬ吉くんは、目にも止まらぬ速さで尻尾を「ブルブルブル」と動かし始めました。ヘソ天でしっぽの先端だけを動かすという「独特のお返事スタイル」がほほえましくて、思わず繰り返し眺めてしまいました。
そんな様子に癒された人は多い様子。ポストには「ぷるぷるぷるぷるしっぽ可愛い~」「挨拶はしっぽでしてくれるのねぇ」「お、おう……!」「ものぐさ猫ちゃん(笑)」など、ホッコリした人からの感想が寄せられています。
3. 犬や猫を飼うために必要な「生涯必要経費」
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この後にも続きますよ)。
犬や猫を飼うためには、フードや医療費はもちろんのこと、予防接種費、去勢手術の費用など、多くの経費を必要とします。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。
「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」の結果を元に、犬、猫それぞれの「生涯必要経費」はいったいどのくらいなのか、2021年から2023年のデータをご紹介します。
4. 犬の生涯必要経費は、個体差には大きく左右されない結果に
まずは、犬の生涯必要経費を見ていきましょう。
犬の大きさ別にそれぞれご紹介します。
※()内は平均寿命
※ 犬の年齢ごとに算出した平均支出金額を平均寿命まで足しあげることにより算出
4.1 【2021年】生涯必要経費
犬全体:244万8784円(14.65歳)
- 超小型:253万2347円(15.30歳)
- 小型:217万3910円(14.05歳)
- 中型・大型:231万7006円(13.52歳)
4.2 【2022年】生涯必要経費
犬全体:251万7524円(14.7歳)
- 超小型:246万8346円(15.31歳)
- 小型:246万133円(14.28歳)
- 中型・大型:305万5401円(13.81歳)
4.3 【2023年】生涯必要経費
犬全体:244万6068円(14.62歳)
- 超小型:255万4012円(15.07歳)
- 小型:238万2200円(14.29歳)
- 中型・大型:255万9186円(13.86歳)
2023年の中型、大型犬の飼育費用は昨年を下回っています。特に大型犬の飼育費用は、昨年より約50万円も下回る結果となりました。
続いて、猫の生涯必要経費を見ていきましょう。
5. 猫の生涯必要経費は、内猫と外猫で30万円の差がある
猫の生涯必要経費も見ていきましょう。
内猫(主に室内で飼育)、外猫(主に屋外で飼育)別にそれぞれご紹介します。
※()内は平均寿命
※ 猫の年齢ごとに算出した平均支出金額を平均寿命まで足しあげることにより算出
5.1 【2021年】生涯必要経費
猫全体:153万5678円(15.66歳)
- 外に出る:136万2622円(13.75歳)
- 外に出ない:168万8932円(16.22歳)
5.2 【2022年】生涯必要経費
猫全体:131万6467円(15.62歳)
- 外に出る:132万3874円(14.24歳)
- 外に出ない:130万1776円(16.02歳)
5.3 【2023年】生涯必要経費
猫全体:149万8728円(15.79歳)
- 外に出る:124万9906円( 14.18歳)
- 外に出ない:153万4047円(16.25歳)
2023年のデータでは、内猫と外猫で、生涯必要経費に30万円近くの大きな開きがみられました。
このように、ペットを飼育するには、猫で約150万円、犬で244万円と、決して少なくない費用がかかることがわかります。
迎え入れた家族同然のペットを、その寿命まで飼育するには責任が伴います。
本当に飼い続けられるか、ペットを飼う前によく考えることが重要ですね。
6. 振り向いた表情がなんともいえないたぬ吉くん
さて、投稿のご紹介に戻ります。
@ponpokopontanuさんはこのほかにもXで、個性あふれるたぬ吉くんの日常を多数紹介されています。癒しがあふれる写真・動画ばかりなので、気になる方は遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
しっぽでお返事🤭 pic.twitter.com/DDsC5EXFzE
— たぬ吉とあきぼうとさやぼう (@ponpokopontanu) June 29, 2024
7. 「芸達者で表情豊か」という一面も!
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。
――出会いのエピソードを教えてください。
先代猫が亡くなって落ち込んでいた時期に、巡り合いました。
――普段はどのような子ですか?
食べる事よりも遊ぶ事が大好きで、よく遊び疲れてハアハアしています。
寂しがり屋で、妻が洗濯をしていると立っちして鳴きだします。
――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?
毎日へそ天や立っちをします。以前、最高記録で100秒立ちました。
立ったまま欠伸や毛繕いをすることもあります。
――自慢のポイントは何ですか?
表情豊かで芸達者です。
以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@ponpokopontanuさん、ありがとうございました!
参考資料
長島 迪子