3. とにかくポイントを貯めたい!基本還元率重視ならJCBカードWで決まり

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ここまで紹介したJCBゴールドの特典よりも、ポイント還元率を重視する人には、JCBカードWがぴったりです。

JCBゴールドの年会費11,000円(税込)の支払いをネックに感じる場合は、年会費無料のJCBカードWでお得にポイントを貯めましょう。
 

3.1 39歳以下限定。年会費無料でポイントがダブルで貯まる

何よりポイントを貯めたいなら、JCBカードWがうってつけです。JCBカードWのWはダブルを意味し、ポイントが2倍付与されることで基本還元率が1.0%と高い点が魅力。

JCBゴールドや一般カードであるJCBカードSは1,000円(税込)の利用につき1ポイントのところ、JCBカードWなら2ポイントが得られます。

JCBカードWは18歳以上39歳以下が入会対象のため、30代までの人はぜひ検討しましょう。なお、39歳までに入会すれば40歳を超えても年会費無料が続きます。

3.2 女性にうれしい特典やプレゼント企画のあるJCBカードW Plus Lも注目

JCBカードWを検討するなら、JCBカードW Plus Lへの入会もおすすめです。JCBカードW Plus Lは、JCBカードWの特典やメリットはそのままに、女性にうれしい特典をプラスしたカード。

ビューティ・ファッション・グルメなどの優待が受けられ、リーズナブルな女性疾病保険にも加入できます。

また、JCBカードWはシックな濃い紺色デザインですが、JCBカードW Plus Lはホワイト・ピンク・花柄の3種類から選べるのも魅力のひとつ。

旅行券や映画鑑賞券などのプレゼント企画もあるので、男性もチェックしてみてください。

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4. JCBゴールドとJCBカードWは結局どっちがおすすめ?

JCBゴールドの特典にメリットを感じるならJCBゴールド、特典に対して年会費が高いと思う人にはJCBカードWがおすすめ。

JCBゴールドはたくさんの特典があるため、年会費以上に魅力があると好評です。海外・国内旅行傷害保険からスマホ保険までの幅広い付帯保険や、空港ラウンジサービス、レジャー施設などの優待が充実しています。

ゴールドカードらしいこれらの特典やサービスを受けたい人には、年会費11,000円(税込)以上の価値があるでしょう。

一方、飛行機をあまり利用しなかったり、保険はほかでカバーできていたりと、JCBゴールドの特典に魅力を感じない人にはJCBカードWがぴったり。

特典よりも何よりもとにかくポイントを貯めたい人にも、JCBカードWが向いています。
39歳以下ならそれぞれ切り替えが可能なので、迷うなら無料のJCBカードWから始めるのもありですよ。

【関連記事】JCBカードWの評判は?魅力的なメリットやつくる前に確認しておきたいデメリットを解説

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5. ポイントがアップするJCB ORIGINAL SERIESパートナーを活用しよう

JCBゴールドもJCBカードWも、ポイントが大幅にアップするJCB ORIGINAL SERIESパートナーを活用しましょう。
JCBゴールドなら最大20倍、JCBカードWなら20倍+1倍のポイントがもらえます。

例えば、ポイントアップ登録をすることで、Amazonやセブンイレブンでのお買い物ポイントが3倍にアップします。
ほかにも、スターバックス・高島屋・メルカリ・ウエルシアなど、パートナー店は多数。

JCBゴールドやJCBカードWをJCB ORIGINAL SERIESパートナーの利用に活用して、ぜひお得なポイントをゲットしてくださいね。

参考資料

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MeChoice編集部