梅雨のゲリラ豪雨に注意!「1時間の降水量」が過去最も多かった都道府県、正解者は7割【LIMO独自調査】
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今年は梅雨入りが遅れています。一番早い梅雨入りとなった沖縄でも平年より11日、昨年より3日遅い梅雨入りとなりました。
2024年6月20日時点で更新されている気象庁の梅雨入りの速報値は四国地方までで、本格的な梅雨シーズンの到来は今週末と見られています。
梅雨の時期になると心配なのがゲリラ豪雨ですが、過去最も1時間の降水量が多かった都道府県がどこなのか、皆さんは知っていますか。
くらしとお金の経済メディア「LIMO」でアンケート調査を実施しましたので、その結果を公開します。
記事の後半では、国土交通省の最新データによる水害被害額も紹介していますのでぜひ最後までご覧ください。
1. LIMO独自アンケート調査の設問リスト
設問:日本で1時間の降水量が「過去最も多かった」都道府県は?
執筆者
LIMO編集部は、主に経済や投資、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となって情報発信を行っています。また「くらしとお金」に関係するキャリア、旅行、園芸、ショッピング、外食、SNSで話題の背景等も解説。編集部は金融機関でファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行で富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等で構成。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年(565か月)。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、第二種外務員(証券外務員二種)、FP2級、AFP等の資格保有者が在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社ナビゲータープラットフォームが運営(最新更新日:2024年6月18日)。