2. 【60歳代の貯蓄額】貯蓄がある世帯のみの平均貯蓄額は2588万円
2.1 【60歳代・二人以上世帯の貯蓄額】平均と中央値 ※貯蓄保有世帯のみ
貯蓄保有世帯の中央値は1000万円を超えましたが、依然として「老後2000万円」には届きません。
2019年に話題となった「老後2000万円問題」以降、物価高騰もあり、社会情勢による家計への影響を考えるとさらに多くの老後資金が必要となる可能性もあります。
社会情勢を考慮すると、早期から老後資金の準備を行う重要性はますます高まっています。
とはいえ、今のシニアでも貯蓄2000万円を達成するのは難しいとわかります。
今の現役世代は早くから老後資金の準備をしたほうがいいでしょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)