6. 注文住宅の満足ポイント1:玄関からリビングまでをバリアフリーにした

注文住宅の満足ポイント1:玄関からリビングまでをバリアフリーにした

車いすの人がリビングから外を眺めている写真

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玄関からリビングまでをバリアフリーにしたので、車いすでも移動しやすくなって満足している

高齢化社会にあってこれからの住宅にはバリアフリーが欠かせませんが、特に家族の中に車いすを使用している人がいる場合には住宅内の段差をなくすことが重要になります。

中でも玄関からリビングまでのバリアフリー化は非常に重要です。

7. 注文住宅の満足ポイント2:風呂場の素材にこだわった

「風呂場の床を汚れにくくてカビが生えにくい素材にして良かった」

浴室の床は滑りやすいため転倒のリスクを回避すると共に、手入れが容易にできることが大切です。

目地がなくて隅が掃除しやすいなど、掃除の負担を減らしてくれる床材がベストといえます。

8. 注文住宅の満足ポイント3:大きなシステムキッチンを作った

「システムキッチンの幅を特注して3メートルくらいにしたところ、楽に料理することができるようになった」

システムキッチンの幅は180~300cmほどが一般的ですが、短すぎても長すぎても使いにくくなります。

短すぎると窮屈で作業がしにくくなり、長すぎると無駄な動きが増えて作業効率が悪くなってしまいます。

したがってキッチンで作業する人の数や、それぞれの調理のしかたに合わせて最適なサイズを選択することが大切です。