2. 【LGミニマル4Kプロジェクター】4K高画質や使い勝手の良さも両立
「小型でデザインに優れている」というのは、本製品における魅力の一部に過ぎません。重要なのは、それらの要素と4K高画質や使い勝手の良さを両立している点です。プロジェクター以外の家電製品を多く展開している同社の知見を生かし、エンタメ性能を突き詰めています。
まず、最大120インチの大画面に投影可能な4K映像は、HDRコンテンツをフレーム単位で特性に合わせて映像処理するダイナミックトーンマッピングによって、より表現力を強化しています。HDRは幅広いフォーマットに対応しており、映像作品だけでなくゲームなどでも最適化された美しさで描写します。
4Kに満たない画質のコンテンツにおいても超解像変換技術のSuper Resolutionを備えているため、4K画質相当で楽しめます。加えて、フレームレートの低い映像に疑似的なフレームを挿入してなめらかにするTruMotionにも対応しており、あらゆる映像コンテンツをハイクオリティで再生可能です。
使い勝手の良さでは、置くだけで瞬時に画面を最適化する機能が想像以上に便利です。プロジェクターをいじったことがある方は設置場所を変えるたびに、画面のバランスを整えた経験があるかと思いますが、LG CineBeam Qはそうした手間を省いてくれます。
筆者も体験してみましたが、斜めからの投射であっても、瞬時に画面を左右上下バランスのとれた形に整えてくれます。「プロジェクターってこんなに簡単でいいの?」と思わず感動する機能でした。
webOSを搭載しているので、コンテンツにアクセスするスピードも早いです。契約していればNetflixやPrimeVideo、Disney+、YouTubeなどの映像コンテンツを配信するサブスクサービスを手軽に楽しむことができます。スマホやPCの画面をケーブルレスで接続することも可能です。
3. 【LGミニマル4Kプロジェクター】早いほどお得なMakuakeのプラン
先行販売するMakuakeのプランは複数あり、限定10台の最速割(10万9800円)、限定20台の超早割(11万4900円)、限定30台の早割(11万9800円)、限定70台のMakuake早割(12万2900円)、限定110台のMakuake割(12万5900円)、限定110台のLG割(12万8900円)を用意しています。
価格が安いプランほど台数が限定されているので、よりお得に入手したいのであれば早めに購入するようにしましょう。
参考資料
大蔵 大輔