1. その1:つみたて投資を大学入学時から始めていればよかった…

社会人となり、勤務先の会社が企業型確定拠出年金を導入しており、加入をしています。

毎月掛け金を拠出していたものの、税効果だけを考えて、商品選びはあまり考えずに、預貯金の金融商品の投資をしていたといいます。

その後、超過リターンを目指して、日本株式のアクティブファンドや新興国株式のインデックスファンドを当初は購入していたといいます。

しかし、その後は、世界株式のインデックスファンドの切り替え、資産を増やしたといいます。

「いろいろ考えずに、はじめから世界株式のファンドでよかった…」

そして次のように付け加えます。

「欲を言えば大学生の時から投資信託の積立投資をしておけばよかった。複利の効果は時間を味方につけた人の価値」

投資は早く始めることに越したことはないようです。