4. ペットフードの正しい保存方法を守りましょう

ペットのおやつは、飼い主にとっても与える楽しみがあります。

しかし、その保存方法を誤ると、ペットの体調悪化につながりかねません。

環境省では「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」で、ペットフードの種類別に、その使用期限の目安を紹介しています。※ペットフードの水分量は、ペットフード安全法に基づき、「成分」の欄に記載されています。

4.1 ドライフード(水分10%程度以下)、ソフトドライフード(水分10~30%程度)

袋をしっかり閉じて、直射日光が当たらない、温度・湿度が低い場所で保存

  • 使用期限の目安:開封後約1カ月

4.2 セミモイストフード(水分25~35%程度)

袋をしっかり閉じて、冷蔵庫で保存

  • 使用期限の目安:開封後2週間程度

4.3 ウェットフード(水分75%程度)

開封したらすぐに与える

  • 使用期限の目安:開封約1日

いかがでしょうか。

開封後1日で与え切らなければならないフードもあるなど、ペットフードの管理には、飼い主の慎重な姿勢が求められそうです。

おやつは正しく与えて、ペットとよりよい関係を築くためのきっかけにしてみてください。

5. 普段のアギトちゃんについてお話を聞きました

【写真3枚目/全3枚】同居ねこのソウくんと一緒に。2人は仲良し!

土佐犬と猫

出所:@6464prpr

さて、投稿のご紹介に戻ります。

投稿主さんにインタビューしました。

――普段はどのような子ですか?

普段はほとんどの時間、ベッドの上にいます。

私が帰宅すると音に気付いて、一緒に暮らす猫とともに、玄関前で待っています。

――自慢のポイントは何ですか?

モチモチした感触です。

――その他、記事の読者の方にアピールしたいポイントはございますか?

一緒に暮らす猫とは甘えん坊な点だけが同じで、何もかもが正反対の「凸凹コンビ」ですが、仲良くまったりのんびり山暮らしをしております。

以上、SNSで話題のワンちゃんでした。

参考資料

長島 迪子