たぬきの赤ちゃんと子猫の比較写真がX上で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの@Tanuki_Mumさん。
当ポストは2024年5月15日時点で3万4000件を超えるいいねを集めており、「こんなに似てるのか」「これは無理間違えちゃう」「初見の人に区別は無理だわ」と多くの反響が寄せられています。
記事後半ではたぬきの飼育に関連して、保護以外の目的でたぬきを飼育する際の罰則や罰金について説明します。
※投稿写真は【写真5枚】をご参照ください。
※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております。
1. たぬきの赤ちゃんと子猫を比較すると…
「この時期、側溝の中で子猫のような鳴き声の黒っぽい動物の赤ちゃんを見つけても 触らずちょっと待って下さい!それはたぬきの赤ちゃんかも知れません」というコメントとともに投稿されたのは、4枚の写真でした。
そこに収められていたのは、同じ体勢で撮影されたたぬきの赤ちゃんと子猫の比較写真。
毛色や大きさ、肉球のある足に長めの尻尾と、どこを見てもそっくりで驚きですね。さらに鳴き声まで似ているとは、猫と間違えてたぬきを保護してしまう人も多そうですが…。
@Tanuki_Mumさんは続けて「子猫と勘違いして 誤認保護してしまわないように注意しましょう 親たぬきは近くに居て戻ってきます!」と注意喚起。
人間が保護してしまうと親と引き離すことになる上、人間のにおいが付くと親が警戒して子育てを放棄してしまう可能性もあるんだとか。
保護したつもりがたぬきを不幸にしてしまっていた、なんてことにならないためにも保護する前にしっかり確認したいですね。