物価高の今だからこそ、売り上げ度外視といってもいいデカ盛りに注目が集まっていますね。テイクアウト商品でも、たっぷりおかずやご飯の人気は留まるところを知りません。
今回は、「東神田の弁当屋」についてご紹介します。東京都千代田区にあるこちらのお店は、6:00〜15:00でさまざまな種類のお弁当が購入できる人気店です。巨大なからあげがゴロンと3つ入った弁当や、蓋が閉まらない特盛の丼、日替わりなどさまざまなメニューを提供しています。
がっつり系の揚げ物や肉のおかず、そしてこれまでかというくらいに容器に詰められたご飯…心ゆくまでお腹いっぱい食べたい人におすすめのお店です。
ちなみに、総務省統計局「家計調査」時系列データ(単身世帯)によると、2022年の食費の平均は51万9311円なので、1日の食費は1422円です。
※記事内の統計データは執筆時点での情報に基づいています
1. 東京都千代田区に店を構える「東神田の弁当屋」
「東神田の弁当屋」は、土日を除く平日の6:00〜15:00で営業しています。レジ前にてオーダーする弁当や丼のほか、店頭には作りたてのおにぎりや日替わり弁当が並べられていました。
値段はどれも手頃で、がっつり系のおかずが多い印象。ほとんどのメニューがプラス50円で大盛、プラス150円で特盛に変えられます。また、スパゲッティの持ち帰りメニューもやっています。
お値段も390円からあり、高くても1000円程度で収まるため、かなりお手頃だといえるでしょう。豊富な種類もうれしいですね。
店頭のお弁当はほぼ日替わりのため、何を食べようかと楽しみながら通えるお店になっています。