27歳OLが見た貯金できない女の4つの共通点

給料日前になるとお金がない、派手に使っているわけではないのに、どうしてお金がなくなるかがわからない。そんな人も多いと思います。特に女性の場合、ちょっとしたことが無駄遣いの原因になっていることも多く、すぐに改善できるようなこともあるのだとか。そこで今回は、アラサーOLが見る「貯金できない女の共通点」についてご紹介します。

「我慢する」という習慣がない

貯金できない女性はそもそも、我慢するという習慣がないようです。直情的ともいいますね。「ほしい」と思ったらすぐに買ってしまう。食べたいと思ったらすぐに食べてしまう。そういう感情と直結した買い物によって小さな無駄遣いを積み重ねてしまうんですね。

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でも、本人の中でも少額なのであまり気にならないし、お財布へのインパクトが少ないため「衝動買いをした」と思うこともありません。実際には衝動買いと変わらないのですが、その認識はあまりないんですよね。

そもそも、買い物の時点でいったん踏みとどまるということをあまり習慣にしていない人が多いのです。「買い物」に慣れてしまい、「この金額が妥当なのか」とか「本当に必要なのか」を考えることなく、値段を気にせず購入する人は要注意。まずは頭を使って買い物をすることを習慣づけましょう。

欲しいものをその場で手に入れられると快適でストレスのない生活ができると思いますが、そういう生活をしているとお金がどんどんお財布から逃げていってしまいますよ。

品質よりもブランドや大手のものにこだわる

お金が貯められない女性は、品質よりもブランドにこだわる特徴があります。こういうと、ブランドバッグを買いあさったり、ブランドもののアクセサリーを欲しがったりするイメージがあるかもしれません。しかし、実際にそういう人は少数派で、決して派手な生活をしているわけではありません。日常的な生活の中で、「ブランド」や「大手」であることにこだわります。

たとえば、電化製品はブランド力がなく、知名度が低くても品質が十分なメーカーもありますよね。ですが、名前を知らないからといって割高な有名メーカーの電化製品を購入する人も多いです。また、大手キャリアにこだわり、ずっと安い通信量で利用できる格安スマホを毛嫌いするなど。

こだわりがある部分については、名前を知っているものを選びたくなる気持ちはわかりますが、使わないような機能も求めたり、「多いに越したことはない」と使わない通信量や容量のものを選んだりするのも、一言でいってしまえば無駄ですよね。

ただ、こうしたこだわりも決して派手なものではないため、本人が自覚しづらい部分でもあります。こだわるところはこだわる、そうでないところはコスパを重視する。こういった当たり前のように思えることも、日常生活に潜むために気が付きにくいのです。

また、本当に自分が必要な範囲でのみ、十分な機能があればいいということも忘れがち。これまで使ってもいなかったのに、「これもあったほうがいいかも」と思えるのはよくあることですが、今後も使わなさそうなものを買うのは無駄ですよね。

妙に保守的で「変わる」ことを恐れる

保守的であること自体は悪いことではありません、人それぞれの考え方や価値観によります。ですが、「変わる」ことを厭うばかりでは生活が改善していきません。貯金ができていないという現実を受け止めてもなお、生活を変えないのでは何の解決にもなりませんよね。

変わることを恐れるのはいくつか理由があると思います。毎日のリズムが崩れる、慣れるまで時間がかかる、三日坊主で終わってしまうかもしれない。ただ、そういう中でもよりよい生活にシフトできるように生活を整えていかないと、一向に生活がよくなりません。

たとえば、今貯金できていないという現実があるとします。でも、それに対して何の解決策も打ち出さない。そうするとどうなるかは容易に想像できるはずです。

ただ、こういう人は自分にとって目先でプラスになるようなことには簡単に変化していく傾向も。たとえば、ちょっと給料が増えたから生活水準をあげるというのはその最たる例です。現実的には、現状お金がなく貯金が十分にできていないのであれば、給与が増えたらすぐに貯金額を増やすべきです。

給与が増えた分をそのまま貯金額に充てるくらいの気落ちがあってもおかしくないのですが、「お給料が上がったから毎月の交際費に余裕が出る」とか「お給料が増えたから、ちょっと家事の負担を減らすために食洗器を買おう」という発想になってしまうんですよね。

そうしてばかりだと、なかなか貯金額が増えないのは目に見えています。

ネガティブでいつも後ろ向き

お金が貯められない人は、いつもネガティブで後ろ向きな発想をするという特徴も。ネガティブであるがゆえに、「貯金ができていない、もう駄目だ」と思ったら、次は「どうして私ってこんなにダメなんだろう」と落ち込んでしまって、結局解決策が出ないまま忘れてしまうことが大半です。

ネガティブでいることは精神衛生上もよくありませんし、具体的な解決策を考えることもできなくなってしまいます。もし自分がネガティブであるという自覚があるのであれば、今日からすぐに改善しましょう。そのネガティブさのせいで前に進む推進力を失っている可能性もあります。

まとめ

いかがでしたか。もし自分がこうした特徴に当てはまっているのなら、無駄遣いが多くなっている可能性があります。どれも自分の意識しだいで変わるものなので、ぜひ今日から気をつけることを始めてみてくださいね。

大塚 ちえ

ニュースレター

FP保有の金融系ライター。スポーツと音楽が趣味。金融機関勤めで得た知識と経験で、貯金・節約から投資までお金に関する悩みに向き合う。