2. 破損して残念に思っていた感情が消え去った
大きな話題を呼んだ、火災保険の補償にまつわるエピソード。
投稿主の@tk_illustrationさんに2万上乗せで振り込まれた時の心境を聞いてみると、「『えっ?破損させて修理してもらった挙句、むしろ金額がプラスになってるってどういうこと!?笑』と思いました」
「最初は自己負担額1万円は負担しないといけないと思ってたので破損させたことを残念に思ってましたが、その感情が完全に消え去りました笑」と話してくれました。
火災保険の補償範囲は保険会社や保険の種類によって異なりますが、知らなかったという人も多かったのではないでしょうか。
iPadを誤って踏んで壊れたとか、子供が落として画面が割れた時とかに火災保険で修理費用が出るって話は聞いてた。
— 北川ともあき:::イラストレーター (@tk_illustration) April 9, 2024
ただ実際請求してみたら、修理の実費から自己負担の1万円を引いた額にプラスで30%の「事故時諸費用保険金」ってのがついて、結果修理費用に2万円も上乗せで振り込まれて驚愕している。 pic.twitter.com/EbewlyBcl8
3. 補償範囲は保険会社や保険の種類によって異なる
いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている火災保険の補償について紹介しました。
保険会社や保険の種類によって補償の対象範囲は異なりますが、多くの家財保険では同様の補償がついているようです。
自宅で突発的な事故により家財を破損してしまった場合は、加入している火災保険の補償項目をチェックしてみてくださいね。
参考資料
小野田 裕太