「西日が強く当たる庭で、植物がうまく育たない」「夏も庭でお花を楽しみたいけれど、暑さが厳しくて植物の世話をするのが大変」
と悩んでいる方におすすめなのが、西日と暑さに強い宿根草。
宿根草は多年草の仲間で、毎年春から秋にかけて成長し、冬に地上部を枯らして休眠する植物のことです。
西日や直射日光が強いと、葉焼けや乾燥で傷んでしまう植物も多いため、暖地でのガーデニングは難しいですよね。しかし、暑い夏でも傷まず、毎年きれいな花を咲かせてくれる植物もありますよ。
この記事では、植えっぱなしで毎年夏にお花を楽しめる、西日と暑さに強い暖地向きの宿根草6選を、参考価格とともにお伝えします。
1. この記事で紹介する「西日と暑さに強い宿根草~楽ちんガーデンの救世主たち~」
- エキナセア
- チェリーセージ
- バーベナ ボナリエンシス(三尺バーベナ)
- ルドベキア
- センニチコウ ファイヤーワークス
- ユーコミス(パイナップルリリー)
今が植えどきの宿根草ばかり。まさに楽ちんガーデンの救世主ともいえる「西日と暑さに強い宿根草」。気になるお花があったら暑くなる前に植えておきましょう!