2. 購入した「PlayStation Vita」ジャンク品かと思いきや…

「PlayStation Vita」は、ソニー・コンピュータエンタテインメントが2011年に発売した携帯ゲーム機。

販売当時の希望小売価格はWi-Fiモデルが24,980円、3G/Wi-Fi対応モデル29,980円。2011年に販売が終了し、現在は中古品が1万5000円ほどで出回っています。

さらに付属していたSONY純正メモリーカードは、現在中古で1万円超えで取引されているものも。

動作品だった「PlayStation Vita」

骨董市で購入した「PlayStation Vita」

@Doranoa_

あまりに破格なのでさすがにジャンク品なのかと思いきや、@Doranoa_さんはその後、「動作して草 最初汚かったから水没品かと思ったら動作品だった」とのコメントとともに新たな写真を投稿。

しっかり動作して大容量のSONY純正メモリーカードまでついていたとは、かなりお得な買い物でしたね。

3. たまたま立ち寄った上野骨董市で発見

大きな話題を呼んだ骨董市での掘り出し物。

投稿主の@Doranoa_さんに骨董市に足を運んだ経緯について聞いてみると、「秋葉原に買い物いくついでに上野公園で写真撮りに行ったらたまたま骨董市がやっていて掘り出し物がないかな?と思って寄りました」と話してくれました。

そこでたまたま見つけたPlayStation Vitaの値段を見て「動くかわからないけど運試しに買ってみよう」と思ったと言う@Doranoa_さん。

買う前にSDカードスロットを確認したところ64GBのSONY純正メモリーカードが刺さっていたため、即買いしたのだそうです。

SONY純正メモリーカードを見つけた時の心境についても聞いてみると、「『確かこれ7.8千円はするよね?めちゃくちゃラッキー ゲーム機 本体は実質無料だな』と めちゃくちゃ嬉しかったですね」と話してくれました。

4. 上野骨董市は年4回開催

いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている骨董市での掘り出し物について紹介しました。

@Doranoa_さんが掘り出し物を見つけた上野骨董市は東京都台東区にある「上野恩賜公園」の不忍池で年に4回ほど開催されています。

掘り出し物に出会えることも多いので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

参考資料

小野田 裕太