Amazonから販売されている「Fire TV Stick」。色々な動画コンテンツが楽しめると老若男女問わず人気です。
そんなFire TV Stickのリモコン、実はテレビに向けて操作しなくていいことをご存じでしたか?意外な事実を投稿した写真が、今X上で話題となっています。投稿したのは、Xユーザーのひろみつさん(@bakueikozo)です。
当ポストには2024年3月31日時点で5.9万件を超えるいいねが集まり、「自分もやっちゃってました」といった多くのコメントが寄せられています。
記事中では、Fire TV Stickの内容や価格、Amazonのセールについても紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
※ポストの画像は【写真2枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. Fire TV Stickのリモコンの意外な事実が話題に
「昭和の人間、Bluetoothリモコンをテレビに向けないと操作できない」そんなコメントとともに、とある写真が投稿されました。
そこには、アマゾンの「Fire TV Stick」のリモコンをテレビに向けて操作する、ひろみつさんの姿が撮影されていました。Fire TV Stickとは、自宅のテレビやモニターで様々な動画コンテンツを楽しめるデバイスです。
使い方はとても簡単で、Fire TV Stick本体をテレビ本体に差し込んでリモコンとペアリングすれば、すぐに動画コンテンツを視聴できます。
実はこのリモコン、Bluetoothで繋がっているので、リモコンをテレビに向けて操作する必要がないのだとか。昭和生まれのひろみつさんは、いつもリモコンをテレビに向けて操作していたようです。
「Bluetoothリモコンはテレビに向けなくていい」という事実をXで発信したところ、SNSでは「知らなかった!」との声が多数寄せられました。
2. 寝室でプロジェクターの映像を投影している時に気づく
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、
- 「そうか、Bluetoothってそういうものですね…!(平成生まれ)」
- 「テレビに向けないといけないと思ってました\(^o^)/」
- 「昭和の人間、リモコンを自分のほうに向けられると「危ないやないか!」と怒る」
など、さまざまな世代からの意見が飛び交いました。
ひろみつさんに、Bluetoothリモコンをテレビに向けて使用していると気づいた時の心境を伺ってみると、
「最初に気づいたのは、寝室で寝転んでプロジェクターの映像を投影している時で、リモコンを天井に向けて操作してしまっていたんです。その後も必要以上にテレビに向けていることに気づき、みんなも赤外線リモコンでの操作をイメージしているのでは、と思ったんです」と話してくれました。
SNSの反応を見ると、Fire TV Stickのリモコンが昔の赤外線リモコンと同じだと思っている人もいれば、Bluetoothだと分かっていてもテレビに向けてしまう人もいるなど多種多様だったようで、「そもそもの仕組みはあまり気にしていないんだ」と感じたようです。
昭和の人間、Bluetoothリモコンをテレビに向けないと操作できない pic.twitter.com/ubSDbVMNj4
— ひろみつ (@bakueikozo) March 25, 2024