3. お酒の消費金額が一番高い都市は?

都内にある英国風パブ「HUB」の外観

都内にある英国風パブ「HUB」

Ned Snowman/shutterstock.com

ここからは、総務省の家計調査より、各都道府県の県庁所在地及び政令指定都市(※編集部注)の「酒類・ビール」の消費ランキングについて、金額別に見ていきましょう。

※都道府県庁所在地以外の政令指定都市は、川崎市、相模原市、浜松市、堺市及び北九州市となります。

第5位から第1位の都市と年間の平均消費金額は以下の通りです。

  • 第5位:広島市(1万4298円)
  • 第4位:東京都区部(1万4301円)
  • 第3位:新潟市(1万4707円)
  • 第2位:盛岡市(1万5131円)
  • 第1位:青森市(1万6329円)
  • 全国平均:11837円

青森市の消費金額が第1位で、東北・北陸地方が続くなか、東京都区部も第4位に上がっていました。

いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「夫が飲んでいたジョッキのサイズ」についてご紹介しました。

帰宅後の奥様の反応については、「仕事で残業するよりも早い時間に帰ったので、スーパーへのおつかいを頼まれるなど、普段とさほど変わらない反応でした」と教えてくれました。

山椒さんは、ご自身で作られた料理や、奥様からの愛妻弁当記録などを投稿されています。どれもおいしそうなものばかりですので、ぜひアカウントをチェックしてみてくださいね。

参考資料

成瀬 亜希子