LIMOが2023年04月にお届けした記事から、人気の記事をピックアップして再掲載します。
(初掲載*2023年04月01日)
春のうららかな陽気が続き、木々はいよいよ緑を茂らせ、花が次々に開花する季節になりました。
春らしい花壇をめいっぱい楽しむためにも、開花間近の花を植えて春の花壇を楽しみましょう。
そこで今回は、植えると春の花壇がオシャレになる、オススメの一年草&多年草を紹介します。さっそくみていきましょう。
植えると春花壇がオシャレになる一年草&多年草オススメ9選
オステオスペルマム
オステオスペルマムはキク科の花で、マーガレットに似た花を咲かせる多年草です。品種が豊富で、特に中心部が盛り上がった立体的な花形の品種はとてもオシャレ。庭が華やかになりますよ。※参考価格:300~700円前後(3号ポット苗)
カワイイ小花は庭や花壇の主役にも!「宿根ネメシア&宿根リナリア」
宿根ネメシア
カラフルな花色がオシャレなネメシア。花の形も可愛らしく、花壇の主役にもなる多年草です。
高温多湿が苦手なので、梅雨時期は軒下で管理し、夏になったら半日陰の涼しいところで育てるようにしましょう。※参考価格:200~400円前後(3号ポット苗)
宿根リナリア
リナリアはスッと伸びた茎の咲きに可愛らしい花を咲かせる多年草。小さめの花がとてもオシャレで、ナチュラルな庭にもピッタリです。
日当たりのよいところでの生育がオススメですが、夏の高温多湿は避けて育てましょう。※参考価格:200~500円前後(3号ポット苗)