4. シンプルなカップ咲きやラッパ咲きのスイセン6選
4.1 二ホンズイセン
日本では昔からなじみ深い二ホンズイセン。12~2月にかけて小さな花が房咲きし、シンプルな美しさを味わえます。
4.2 ナルキッスス・バルボコディウム
ナルキッスス・バルボコディウムは小型の原種スイセン。小さなラッパのような花が咲きます。葉や茎が繊細で、草丈は10~25センチほどです。
4.3 ベラエステラ
白い花弁にレモン色でフリフリの副冠(中央の花弁)が愛らしいベラエステラ。ヨーロッパで人気の高いスイセンです。
4.4 ピンクチャーム
ピンクチャームはほんのりとピンクに色付く副冠が優しい印象。頬を染めて恥じらう乙女のようで、初々しい魅力にあふれています。
4.5 テータテト
ミニスイセンの代表格であるテータテト。濃いイエローの花が輝きを放ち、背丈は低めでも群生するとひときわ華やかです。
4.6 タリア
タリアは透き通るような白い花弁が清楚な雰囲気。細い花弁を反り返るように開き、うつむきがちに花を咲かせます。