「本気の節分をしてほしい」と依頼

雪の日に裸足で仮装したことも

出所:@nonsananonenone

投稿者さんによると、昨年、旦那さんの鬼の仮装を見た方から、2歳の息子さんと小5の娘さんに「鬼は怖いものだ!」と思わせるために、本気の節分をしてほしいという依頼を受けたそうです。

旦那さんは、鬼が出てくるまでの演出を考えて、仮装のパーツ(角、爪)を前夜に紙粘土で作って本番に挑んだとか。「4つの工程を守れば誰でも再現可能です」と本気で鬼になる方法を惜しみなく教えてくれましたよ。

【本気で鬼になりきる方法】

  1. 不要な毛を剃る
  2. 全身に保湿クリームを塗り込み安いスプレーを全身に吹き付ける
  3. 衣装を整える(パンツ)
  4. 事前に作って置いたパーツ(角、爪)を瞬間接着剤で直付けする(目玉はピンポン球を半分に切って穴をあける)

投稿者さんに、実際に鬼役を演じている旦那さんを見た時の心境を伺うと、「人に頼まれた依頼は常に本気でやる人だと大変感動しました」と答えてくれました。

また、依頼者の2歳の息子さんには刺激が強すぎたようで、鬼役の旦那さんが帰った後、放心で1時間程震えてたそうですが、小5の娘さんは「今までで一番楽しい節分だった」とコメントしていたようです。