「本気の節分をしてほしい」と依頼
投稿者さんによると、昨年、旦那さんの鬼の仮装を見た方から、2歳の息子さんと小5の娘さんに「鬼は怖いものだ!」と思わせるために、本気の節分をしてほしいという依頼を受けたそうです。
旦那さんは、鬼が出てくるまでの演出を考えて、仮装のパーツ(角、爪)を前夜に紙粘土で作って本番に挑んだとか。「4つの工程を守れば誰でも再現可能です」と本気で鬼になる方法を惜しみなく教えてくれましたよ。
【本気で鬼になりきる方法】
- 不要な毛を剃る
- 全身に保湿クリームを塗り込み安いスプレーを全身に吹き付ける
- 衣装を整える(パンツ)
- 事前に作って置いたパーツ(角、爪)を瞬間接着剤で直付けする(目玉はピンポン球を半分に切って穴をあける)
投稿者さんに、実際に鬼役を演じている旦那さんを見た時の心境を伺うと、「人に頼まれた依頼は常に本気でやる人だと大変感動しました」と答えてくれました。
また、依頼者の2歳の息子さんには刺激が強すぎたようで、鬼役の旦那さんが帰った後、放心で1時間程震えてたそうですが、小5の娘さんは「今までで一番楽しい節分だった」とコメントしていたようです。
地域の方に依頼されて鬼役やった旦那怖すぎだろ。 pic.twitter.com/8cCoj9XxEQ
— のんこ🍥お松の家 (@nonsananonenone) February 5, 2024