まるで童話の世界のようなカラフルな花が咲く庭。憧れを抱きながらも「庭が狭い」「自宅で再現するのは難しい」と諦めていませんか?

限られたスペースでも、花の種類を最低限に絞り、かつ花色に変化をつければカラフルな庭を実現することは十分可能です。

今回は、カラフルな庭づくりにオススメしたい花色が多い花を参考価格とともに紹介します。ぜひお庭づくりの参考にしてください。

1. 【オステオスペルマム】童話の世界風テク! 花の形や草丈も多彩な花を植える

オステオスペルマム/Osteospermum1/3

RozochkaIvn/shutterstock.com

艶のある花びらを元気いっぱいに広げ、庭を明るく演出するオステオスペルマム。明るい色合いを中心に多彩な花色があり、グラデーションやバイカラーなども豊富に揃っています。

また開花時期や花びらの形、草丈が異なる品種が非常に多く、一種類だけでボーダーガーデンや寄せ植えをつくることも可能。

上手に育てると大株になり、毎年花を咲かせてくれますよ。※参考価格:500~1000円(3号ポット苗)

<オステオスペルマム概要>

  • 花期:3~6月、9~11月
  • 花色:ホワイト、ピンク、パープルなど
  • 耐陰性:あり

2. 【キンギョソウ】まるで童話の世界! 花数が多く省スペースでも目立つ花を植える

キンギョソウ/Antirrhinum majus2/3

Victoria Kurylo/shutterstock.com

まるで金魚が泳いでいるような、愛らしい花房で楽しませてくれるキンギョソウ。

パステルカラーからダーク系まで花色が充実しており、さらにはコンパクトな矮性種や100センチを超える高性種、豪華な八重咲きなどたくさんの品種が展開されています。

1本の茎に咲く花数が多いので、省スペースをカラフルに彩りたいときにもオススメ。本来は多年草ですが、高温多湿に弱いので夏までの一年草として楽しみましょう。※参考価格:100~500円前後(3号ポット苗)

<キンギョソウ概要>

  • 花期:4~8月
  • 花色:ホワイト、イエロー、ピンク、レッドなど
  • 耐陰性:日向または半日陰を好む

3. 【インパチェンス】童話の世界風テク! 日陰をカラフルにしてくれる花を植える

インパチェンス(アフリカホウセンカ)/Impatiens walleriana3/3

Cristina Ionescu/shutterstock.com

春から秋まで長く咲く一年草、インパチェンス。耐陰性が強く、暗くなりがちな日陰を色鮮やかに彩ってくれます。

複数の品種があるなかでも、バラのように咲く八重咲き種「カリフォルニアローズ」は特に人気の品種。

ほかにも葉に模様が入る斑入り葉、また花数が多く耐暑性に優れる「ニューギニア」など多彩な品種が揃っているので好みに合わせてセレクトしてみましょう。※参考価格:100~500円前後(3号ポット苗)

<インパチェンス概要>

  • 花期:5~11月
  • 花色:ホワイト、オレンジ、ピンク、レッドなど
  • 耐陰性:あり

4. スモールガーデンやメリハリのあるボーダーガーデンにおすすめ!

花色が多い花は、少ない株数でもカラフルな庭が実現できるスペシャリスト。あえてランダムに植えてみたり、グラデーションにしたり、メリハリのあるボーダーガーデンをつくったりなどさまざまな楽しみ方ができます。

スペースにゆとりがあるときは、複数の花の種が混合されているミックスフラワーの種をまいてみるのもオススメ。ぜひ自分好みのカラフルな庭をつくってみてくださいね。