2. 「絶対おじさん入ってるよwww」「ねこの開き!!」
思わず二度見してしまうほどの、堂々たるくつろぎぶりを見せてくれたぽてとくん。
そんな冬の一コマに癒された人は多いようで、ポストには4万件近くのいいねが集まりました。
また「絶対中におじさんが入ってる!!」「生まれ変わったら猫になりたい」「いやああかわいいいい」など、ホッコリした人からのコメントも続出し、ポストは賑わっています。
寒い冬、ストーブとホットカーペットで暖を取る猫 pic.twitter.com/NLlvmPFi4x
— 猫は液体 (@jirosan77) January 26, 2024
3. 大好物は「乾燥ササミ」だというぽてとくん
6匹の猫ちゃんと暮らす投稿主さんに、お話をうかがいました。
――出会いのエピソードを教えてください。
じろうさん(一緒に暮らす猫ちゃん)は徳島から我が家に来ました。じろうさん以外は兄弟です。
――普段はどのような子ですか?
次男のぽてとは、乾燥ササミが大好物です。
――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?
バケツや狭いところが好きな子が多いです。
――自慢のポイントは何ですか?
みんな仲が良いことです。
以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。
4. 【最新版】犬や猫を飼うために必要な「生涯必要経費」
犬や猫を飼うためには、フードや医療費はもちろんのこと、予防接種費、去勢手術の費など、多くの経費を必要とします。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。
「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」の結果を元に、犬、猫それぞれの「生涯必要経費」はいったいどのくらいなのか、2021年から2023年のデータをご紹介します。
5. 犬の生涯必要経費は、個体差には大きく左右されない結果に
まずは、犬の生涯必要経費を見ていきましょう。
犬の大きさ別にそれぞれご紹介します。
※()内は平均寿命
※ 犬の年齢ごとに算出した平均支出金額を平均寿命まで足しあげることにより算出
5.1 【2021年】生涯必要経費
犬全体:244万8784円(14.65歳)
- 超小型:253万2347円(15.30歳)
- 小型:217万3910円(14.05歳)
- 中型・大型:231万7006円(13.52歳)
5.2 【2022年】生涯必要経費
犬全体:251万7524円(14.7歳)
- 超小型:246万8346円(15.31歳)
- 小型:246万133円(14.28歳)
- 中型・大型:305万5401円(13.81歳)
5.3 【2023年】生涯必要経費
犬全体:244万6068円(14.62歳)
- 超小型:255万4012円(15.07歳)
- 小型:238万2200円(14.29歳)
- 中型・大型:¥255万9186円(13.86歳)
2023年の中型、大型犬の飼育費用は昨年を下回っています。
特に大型犬の飼育費用は、昨年より約50万円も下回る結果となりました。
続いて、猫の生涯必要経費を見ていきましょう。