2. たくさんの魅力にメロメロ!「どっちが本当の姿なのか…(笑)」
角度によって違うかわいさを見せてくれるおにくくん。ほほえましい一コマは、投稿を通して大勢を癒したようです。
ポストには「どちらもかわいい」「おなかに顔をうずめたい…(うちの子は最高に嫌がるw)」「前と上で、違った鳴き声を想像しました(笑)」といったコメントが寄せられました。
それらに対して投稿主さんも「どっちが本当の姿なのか…(笑)」「標準的な体重ですが、上から見るとすごく大きく見えますね」といった内容の返信をされるなど、ポストは賑わっています。
前から見るとスマートマンチカン
— とろ、おにく (@torotolo106106) January 27, 2024
上から見るとぽてぽてマンチカン pic.twitter.com/h08L7baPOW
3. 茶色いお鼻と肉球もチャームポイントです!
――普段はどのような子ですか?
「おにく」は食いしん坊です。同居猫の「とろ」のことが大好きな、お兄ちゃんっ子です。
――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?
おやつの入っている箱を開けるだけで一目散に飛びついてきます。
飼い主がキッチンに立つと「おやつを貰える」と勘違いして、足元にスリスリしておねだりしてきます。
――自慢のポイントは何ですか?
おにくは角度によって「別の猫か?」というくらい、顔や体型の見え方が変わるところです。
――その他、記事の読者の方にアピールしたいポイントはございますか?
とろは鼻と肉球がピンク、おにくは鼻と肉球が茶色。そんな2匹は「揃ってお腹が白いところ」がチャームポイントです!
似ていないようで似ている2匹を、今後ともよろしくお願いします。
以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。
4. 犬猫に関する1カ月間のおやつ代総額ってどれぐらい?
さて、かわいいペットには、ごはん以外にもあげたくなるものがありますよね。そう、「おやつ」です。犬や猫には、1カ月でどのくらいの「おやつ代」をかけているのでしょうか。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」の結果から、犬および猫に関する1カ月のおやつ支出総額をご紹介します。
集計ベース:
【猫】猫飼育者で、ペットフード使用者。うち、猫飼育者は銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く。2023年調査より外猫(野良猫・地域猫給餌あり)除く。
【犬】ペットフード使用かつ銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く
4.1 1カ月間の市販の猫おやつ用キャットフード支出額
市販の猫おやつ用キャットフード支出総額
- 平均支出金額:1885円
- 中央値:1000円
市販の猫おやつ用キャットフード支出総額「猫1頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:1562円
- 中央値:1000円
市販の猫おやつ用キャットフード支出総額「猫複数頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:2358円
- 中央値:1500円
4.2 1カ月間の市販の犬おやつ用ドッグフード支出額
市販の犬おやつ用ドッグフード支出総額
- 平均支出金額:1883円
- 中央値:1000円
市販の犬おやつ用ドッグフード支出総額「犬1頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:1748円
- 中央値:1000円
市販の犬おやつ用ドッグフード支出総額「犬複数頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:2621円
- 中央値:2000円
犬と猫の1カ月のおやつ代は、トータルで見ると全くと言ってよいほど差がないことがわかります。
次では、正しいペットフードの保存方法について紹介します。