2. ぜひ知ってほしい、味の素ならでは!風味調味料の「使い方」が活きるレシピ2つ
味の素株式会社の公式サイト、味の素パークではたくさんのレシピが紹介されています。
今回は味の素株式会社の広報担当さんに取材!おすすめのレシピを2つ選んでもらいました。たくさんあるレシピのなかから、今回の2レシピを選んだ理由は次のとおり。
今回は、まだ、あまり知られていないユニークな風味調味料の使い方をしているレシピと、風味調味料の特徴が活かせるレシピとして、〈あつあつ!クリーミードリア〉と〈瞬間ガスパチョ風〉を選びました。
ぜひ試してみてください!
だしの使い方、気になりますね。さっそく紹介していきましょう。
3. 調理時間20分!忙しくても、手軽な時短レシピでホッと美味しいごはんを
3.1 〈今おすすめ!だしが活きる絶品レシピ その1〉あつあつ!クリーミードリア
できたて熱々が最高!子どもも大人も大好きなドリアです。ポイントは、ほんだしでご飯に下味つけているところ。
寒い冬にもうれしいレシピ。調理時間20分も魅力!しかも半分は焼き時間だから、忙しい時のごはんにぴったりですね。
3.2 材料(2人分)
- 温かいご飯…400g
- 鶏もも肉…120g
- しめじ…1パック(100g)
- 玉ねぎ…1/2個(100g)
- 水…1カップ
- 薄力粉…大さじ1・1/2
- 牛乳…1カップ
- ほんだし…大さじ1
- うす口しょうゆ…小さじ1
- 瀬戸のほんじお…適量
- こしょう…適量
- ピザ用チーズ…80g
- 小ねぎの小口切り…適量
- 「AJINOMOTO オリーブオイル」…大さじ1
- バター(食塩不使用)…15g
3.3 作り方(調理時間:20分)
- 鶏肉は小さめのひと口大に切る。しめじは小房に分け、玉ねぎは薄切りにする。オーブンは180℃に予熱する。
- フライパンにオリーブオイルを熱し、(1)の鶏肉・しめじ・玉ねぎを入れ、塩・こしょうをして炒め、水を加えて煮る。
- 別のフライパンにバターを熱し、薄力粉を炒め、サラッとしたら牛乳を加えて溶きのばす。煮立ったら(2)を加えて混ぜ合わせ、塩・こしょうで味を調える。
- ボウルにご飯、Aを入れて混ぜ合わせ、グラタン皿に等分に入れ、(3)をかける。チーズをのせて180℃のオーブンで焼き色がつくまで10分ほど焼き、小ねぎを散らす。
3.4 レシピで使ったアイテムはこちら〈ほんだし〉
顆粒タイプで使いやすい、味の素の「ほんだし」。3種類のかつお節を使用し、簡単に料理を美味しく仕上げる手助けをしてくれるアイテム。和食メニューの味付けのイメージですが、今回のレシピ「ドリア」でもバッチリ味を決めてくれます。
ちなみに、西洋料理と思われがちなドリア、じつは日本で生まれた料理だそう。そうきくと、「ほんだし」が隠し味というのは、むしろ正解なのかも!? と思ってしまいますね。
〈商品情報〉
- 商品名:ほんだし(R) 40g袋
- 内容量:40g
- 原材料名:食塩(国内製造)、砂糖類(砂糖、乳糖)、風味原料(かつおぶし粉末、かつおエキス)、酵母エキス、酵母エキス発酵調味料/調味料(アミノ酸等)
- 参考価格(税込):170円 (※2024年3月LIMO編集部調べ)