帰国前にラオス伝統の「薬草サウナ」を体験　空港のトイレで目にした驚きの異変とは

ラオスでハーバルサウナを楽しんだ後、体にある変化が起きた方のポストが話題となっています。投稿したのは、Xユーザーのえり＠OLバックパッカーさん（@erigma1120）。

当ポストは、2024年1月19日時点で約1900件を超えるいいねを集めており「ミス・ターメリック」「みかん食いすぎた？」「良かった肝臓やられたわけじゃなかった」と多くの反響が寄せられています。

記事の途中ではハーバルサウナの内容や料金も記載しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

※投稿された写真は【写真4枚】をご参照ください
※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております

全身が真っ黄色の状態に！

「ただ今、全身が真っ黄色のため速やかに安全に帰路につこうと思います」というコメントとともに投稿されたのは、一枚の写真でした。

そこに写っているのは、黄色く染まった投稿者さんの左手。まるでペンキを浴びたかのような鮮やかな色で、よく見ると爪の先までしっかりと染まっています。

何も知らない人がこの手を見たら「もしかして体調が悪いのかな…？」と思ってしまいそうですね。

ラオスでハーバルサウナを体験

今回、ラオスのビエンチャンにある宿に泊まっていた投稿者さん。夜便の飛行機に乗る前に、宿の近くにあったハーバルサウナで汗を流そうとお店に向かったそうです。

お店では、受付で購入したパックを塗ってから、薬草の香る蒸しサウナを体験するという流れだったとか。

投稿者さんが選んだのは「ターメリックパック」。スタッフからはちみつとターメリックが入ったお皿を渡されたため、他のお客さんを参考にしながら体に塗ってみたのだそうです。

料金はサウナ3万キープ、タオル5000キープ、巻き布5000キープ、ターメリック＋はちみつで2万キープだったため、合計6万キープ（約420円）でサウナを楽しめたそうですよ。※2024年1月19日現在、1万キープは日本円で約70円。