【真冬の寄せ植えガーデニング】玄関先をオシャレに飾る「冬の寄せ植え」組み合わせのよい草花を紹介 ハボタン、シクラメンなど冬庭の定番選手が引き立つ！

1. オシャレな「真冬の寄せ植え」を作る花々は？

パンジーとシクラメンが「W主役」のカワイイ寄せ植え！

冬に咲く花は春～秋に比べると少なくなりがち。寄せ植えの主役となる花々も多くはありませんが、それでも可愛らしい寄せ植えを作ることは可能です。

パンジー・ビオラ、ハボタン、ガーデンシクラメン、クリスマスローズなどをメインにして、リーフプランツを組み合わせれば、簡単にオシャレな寄せ植えが作れます。

冬らしさを演出するために、斑入りのリーフプランツやシルバーリーフを選ぶのもオシャレ。低木のカロケファルスやロフォミルタスなどを後方に入れると見映えも良くなります。

花を足したいときは、プリムラ、アリッサム、ビオラなどを追加で植えてみましょう。低木のスキミア、赤い実が可愛いチェッカーベリーも冬の寄せ植えにぴったりです。

2. 「真冬の寄せ植え」におすすめの組み合わせ その1

2.1 ハボタン✕パンジー✕アリッサム

冬にしか楽しめないハボタンをメインにした寄せ植えです。ハボタンは冬らしいホワイトを選ぶと、ロマンチックで可愛らしい雰囲気になります。大人っぽいブラックカラーのハボタンもオシャレです。

パンジーやアリッサムの花色は、メインのハボタンに合わせて選びましょう。アリッサムを多めに植えると、ハボタンが引き立ちます。パンジーを多めにすると華やかな雰囲気に。フリルの品種だと豪華さがアップします。

他の植物を追加したいときは、リーフプランツがおススメ。グリーンが入ることで全体が引き締まります。