【松のや】復活したロースミルフィーユかつ　ガーリックバター・タルタルソースの味変で3度楽しめた

2. 【松のや】厚くてジューシーなロースミルフィーユかつ

筆者撮影

「ロースミルフィーユかつ&有頭大海老フライ（1尾）定食」をライス特盛で注文。ロースミルフィーユかつは調理に時間を要するとのことでしたが、約7分ほどで到着しました。

真ん中には大きなロースミルフィーユかつが5切れ。覆いかぶさるように有頭大海老フライが乗っています。その両脇にはガーリックバター(左上)、タルタルソース(右上)。ご飯・味噌汁もついてとても豪華に見えます。

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ロースミルフィーユかつは、通常のロースかつに比べても厚みがあります。口の中へ頬張ると10層に重なる豚肉から肉汁があふれ出してきてジューシー。名前の通りミルフィーユのような食感です。衣もサクサクでクドさがありません。

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2切れ目は、「ガーリックバター」をつけていただきます。食べる前からふんわりとガーリックの香りがしてきますね。

温かいガーリックソースは予想よりもサラサラ。ガーリックで食欲が増進されつつ、バターのこってりしてまろやかな味わいを楽しめます。ロースミルフィーユかつにもしっかり合い、自然にガツガツとご飯をかき込んでしまいたくなりますね。

海老フライ用のタルタルソースもつけて食べてみることに。酸味が効いており、玉子の粒感もよい食感です。さっぱり食べたいならタルタルソースがおススメですね。卓上のとんかつソースも使用して3種類の味を楽しみました。

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続いて「有頭大海老フライ」。長さ10cm以上ある海老を1人で食べられると思うと贅沢感がありますね。見た目から新年らしいおめでたい雰囲気もあります。

普段は海老フライはかなりサクサク。身も直径2cmほどで弾力があり、ぷりっとした食感。1尾でも十分なボリュームですね。

特盛のライスが余ったので最後にバターソースをかけていただくことに。これまたご飯が進みあっという間に完食です。

今回は松のやで「ロースミルフィーユかつ」をいただきました。

10層に重ねた1.5mm幅の豚ロースは厚みがしっかりあってジューシー。プリッとした有頭大海老フライも年始らしい華やかな見た目に、プリッとした弾力に魅了されました。

なお、今回のロースミルフィーユかつの販売は2週間程度とかなり短いです。気になる方は早めに足を運んでみてくださいね。

LIMO編集部