上場企業の冬のボーナスは「平均80万円」で前年同期比1.5%アップ!産業別の賞与額はいくら?
減少傾向にある業種も
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冬のボーナスを受け取り、前年よりも多かった方もいれば、少なくなったという方もいるでしょう。
仕事の成果や年収にも関与するボーナスは、モチベーションにつながるため「皆はどのくらいのボーナス受け取っているか」気になっている方も多いはずです。
そこで本記事では、上場企業の冬季ボーナスの平均額について紹介していきます。
産業別のボーナス額についても紹介しているので、ご自身の業種と比較しながら確認してみると良いでしょう。
1. 上場企業の冬のボーナスは平均80万円!前年同期比1.5%アップ
一般財団法人 労務行政研究所の「東証プライム上場企業の 2023 年 年末一時金(賞与・ボーナス)の妥結水準調査」によると、東証プライム上場企業の2023年冬季賞与は、全産業平均で80万28円となりました。
前年同期比1.5%アップであり平均額が80万円を超えたのは、1970年の調査開始から初めてとされています。
製造業と非製造業のボーナス額を比較すると、製造業は「83万1644円」、非製造業は「67万6060円」となっており、製造業のほうが非製造業よりも10万円以上多いことがわかります。
一般財団法人 労務行政研究所が発表した2023年の夏季ボーナスは平均79万4008円であることから、上場企業においては年間で約160万円が支給されたとうかがえます。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
元銀行員/一種外務員資格(証券外務員一種)/LIMOマネー編集部金融ライター
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。
15年以上にわたり金融機関に在籍し、現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。表彰歴多数。現在は、株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて企画・執筆・編集・監修を幅広く担当。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、年金制度の仕組み、社会保障、NISAや住宅ローン、相続まで分かりやすく解説。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数獲得。【2026年6月29日更新】