アメリカで働く日本人が体験した「漢字にまつわるエピソード」がX上で話題になっているのをご存知でしょうか。
投稿したのは、Xユーザーの山口慶明(@girlmeetsNG)さん。
当ポストは2024年1月5日時点で3万件を超えるいいねを集めており、「やったことある笑」「佐藤の説明サボりすぎですよw」といった具合に、思わず笑ったというコメントが続出しております。記事後半では、日本とアメリカのGDPについて紹介します。
※投稿写真は【写真3枚】をご参照ください
※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております
1. アメリカ人に漢字の意味を教えた日本人
「職場のアメリカ人が『日本人の名刺に書いている名前の漢字の意味を知りたい』と言うので五十嵐は Fifty storm、白石は White stone、大友は Big friend、佐藤は Sugarと教えたら"Cooool!"と言って喜んでたのにワイ(山口)は"Mountain mouth"と教えたら爆笑されたので心からカッコいい苗字に改名したい」というコメントを投稿した山口さん。
誰もが1度は経験するであろう、漢字の英語変換遊び。それをアメリカ人に披露するなんて…考えるだけでニヤッとしますね。
五十嵐のFifty stormと、白石のWhite stone、大友のBig friendはなんとなく理解できますが、佐藤のSugarには、「佐藤の説明、サボりすぎですよ」「全国の佐藤さん『ちょっと待って』」など、ツッコミの声が多くあがっていました。