2. 食パンが1年前に比べて最も値上がりしなかった都市は相模原市の▲27円

食パンが1年前に比べて最も値上がりしなかった都市TOP10は以下の通りです。

2.1 食パンが最も値上がりしなかった都市TOP10

※前年からの価格の変動幅(2023年11月時点の小売価格)

  1. 相模原市 ▲27円(414円)
  2. 長崎市 ▲20円(482円)
  3. 八戸市 ▲17円(300円)
  4. 松江市 ▲8円(564円)
  5. 鳥取市 ▲7円(539円)
  6. 八王子市 ▲1円(503円)
  7. 前橋市 +0円(481円)
  8. 岡崎市 +0円(433円)
  9. 甲府市 +5円(513円)
  10. 大分市 +5円(489円)

食パンが1年前に比べて最も値上がりしなかった都市は相模原市(▲27円)でした。

なお、全都市の小売価格の平均は512円(2023年11月時点)、前年同月比では+7%となっています(いずれも小数点第一位を四捨五入)。

3. 食パンの年間支出額はどれくらい伸びたか

食パンに関する年間支出額は対前年同月比でどれほど伸びたのでしょうか?

2023年11月時点の小売価格をもとに、1ヶ月に食パンを1kg消費した場合のシミュレーション結果を比較してみましょう。

3.1 2023年11月時点の価格で1ヶ月に1kgの食パンを消費した場合の年間支出額

※2023年11月時点の小売価格をもとに計算した食パンの年間支出額(前年同月からの金額の変動幅)

  1. 立川市:6612円(+1248円)
  2. 鹿児島市:6936円(+996円)
  3. 那覇市:8676円(+900円)
  4. 青森市:6696円(+840円)
  5. 郡山市:4080円(+840円)
  6. 長野市:5892円(+840円)
  7. 松本市:6384円(+768円)
  8. 静岡市:6360円(+744円)
  9. 水戸市:7188円(+684円)
  10. 和歌山市:7332円(+672円)

※1kg×12ヶ月で計算

1位の立川市では年間1248円の増加となっています。

なお、令和4年における東京都の賃金は375.5万円です(出所:厚生労働省「令和4年賃金構造基本統計調査」)。

1ヶ月に1kgの食パンを消費した場合、賃金に占める年間支出額の割合は0.18%となります(小数点第三位を四捨五入)。