【インバウンド】消費額で一番多かったのは?
全国籍・地域の訪日外国人による旅行消費額の総額は1兆3904億円。内訳は宿泊費4754億円、買物代3632億円、飲食費3179億円、交通費1604億円、娯楽等サービス費730億円、その他5億円です。
台湾の旅行消費額の総額は2046億円で、一番多かったのは買物代647億円。続いて宿泊費603億円、飲食費440億円、交通費230億円、娯楽等サービス費125億円、その他は0円となりました。
旅行消費額の総額を2019年時と比べると全体では17.7%増、台湾では50.8%増であることも分かりました。
訪日台湾人観光客の旅行消費額
- 買物代:647億円
- 宿泊費:603億円
- 飲食費:440億円
- 交通費:230億円
- 娯楽等サービス費:125億円
- その他:0円
- 総額:2046億円
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
記者/トラベル担当
東京都出身。くらしとお金の経済メディア「LIMO」にて、主に旅行系やSNS記事などを執筆。広告代理店ではコピーライターとしてJR系列の商業施設「ecute大宮」「CIAL横浜」の広告業務、編集プロダクションでは雑誌ライターとして情報誌「東京ウォーカー」のイベント取材・執筆、LINE株式会社ではlivedoorニュースのコンテンツ運用や自社記事を手がける。紙媒体からウェブ媒体までライター/編集者を約10年経験。趣味は海外一人旅でこれまで20カ国渡航。旅のブログを発信していた時、旅行メディアに声をかけられてフリーのトラベルライターに。旅行メディア「トラベルjp」「るるぶ&more.」「cosmopolitan」などで、国内外のホテルやグルメの取材記事を約400本以上執筆。その土地ならではの魅力を感じるホテルや、女性が安心して泊まれるカプセルホテルが好き。(2024年2月8日更新)