6. キャッシュレスの時代だからこそ、お金の教育は大切
子どもたちが成長し、社会に出ている頃は、給料もデジタル形式になっている可能性があります。キャッシュレスは便利な反面、どれくらいお金を使ったかを肌で感じづらく、使いすぎなどの危険性も指摘されることがあります。
子どもの頃から、お年玉の使い方をきっかけに金融教育を家庭で取り上げ、学んでいくことは子どもにとってプラスになります。
実際に働いてお金を稼いでいる親が、率先してお金の扱いをレクチャーしていくようにしたいですね。
中山 まち子