優しいタッチでケンカを回避し、最後は毛布を譲る優しい猫ちゃんがX(旧Twitter)で注目を集めています。
投稿したのは、X(旧Twitter)ユーザーの「@00shitemita」さん。
当ポストには2023年12月14日時点で310件を超えるいいねが集まり「優シイタケ」「ヤレヤレ顔」といったコメントが寄せられるなど話題となっています。
また後半では、犬猫生涯必要経費についてもご紹介します。
※ポストの画像は【写真3枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 顔面の「ソフトタッチ」でケンカを阻止する猫さん
「顔面おさえて喧嘩を回避する優シイタケさん」というコメントとともに投稿されたのは、一枚の写真でした。
Xで話題になっているのは、先住キジトラ猫の「シイタケ」くんと、真っ黒ボディの保護子猫「コンブ」くんです。
毛布で仲良く密着していた二匹ですが、ケンカが始まりそうな様子。そこでシイタケくんは、コンブくんのお顔にピトッと手を添えたようです。あえて目を逸らしているのか、一点を見つめる落ち着いた表情が印象的ですね。
2. しかしケンカが始まってしまい……
投稿主さんのその後のポストによると、結局二匹はケンカになってしまったとのこと。その際シイタケくんは自分から毛布を後にしたそうで、コンブくんは毛布にとどまり悠々とくつろいでいたようです。
とことん優しいシイタケくんの行動から、コンブくんへの思いやりが伝わってホッコリしますね。
そんな一コマに笑みがこぼれた人は多いようで、ポストには多数のいいねや「優しい!」といったコメントが寄せられ賑わっています。
顔面おさえて喧嘩を回避する優シイタケさん pic.twitter.com/ofrYHN1lzC
— ノビター(動物と暮らすサラリーマン) (@00shitemita) December 13, 2023
3. 普段から「とにかく優しい」というシイタケくん……!
――普段はどのような子ですか?
シイタケ(キジトラ)は、とにかく優しいです。寝る時は必ず僕と一緒に寝ます。
――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?
朝も夜もとにかく顔をスリスリしてくれます。すごく嬉しいけれど、顔が毛だらけになります。
――自慢のポイントは何ですか?
シイタケは、手を出すとペロペロと舐めて整えてくれます(顔を舐められる時は痛い)。
――その他、記事の読者の方にアピールしたいポイントはございますか?
うちにいる動物たちは、みんな美味しそうな名前です。ちなみに以前は、チキン(文鳥)、うどん(白文鳥)を飼っていました。
以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。
4. 犬や猫を飼うために必要な「生涯必要経費」
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ANURAK PONGPATIMET/shutterstock.com
犬や猫を飼うためには、フードや医療費はもちろんのこと、予防接種費、去勢手術の費など、多くの経費を必要とします。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。
「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」の結果を元に、犬、猫それぞれの「生涯必要経費」はいったいどのくらいなのか、2020年から2022年のデータをご紹介します。
5. 犬の生涯必要経費は、200万円を軽く超える。中型・大型犬は300万円越え
まずは、犬の生涯必要経費を見ていきましょう。
犬の大きさ別にそれぞれご紹介します。
※()内は平均寿命
※ 犬の年齢ごとに算出した平均支出金額を平均寿命まで足しあげることにより算出
5.1 【2020年】生涯必要経費
犬全体:207万3531円(14.48歳)
- 超小型:216万9244円(15.19歳)
- 小型:200万3245円(13.97歳)
- 中型・大型:231万7319円(13.60歳)
5.2 【2021年】生涯必要経費
犬全体:244万8784円(14.65歳)
- 超小型:253万2347円(15.30歳)
- 小型:217万3910円(14.05歳)
- 中型・大型:231万7006円(13.52歳)
5.3 【2022年】生涯必要経費
犬全体:251万7524円(14.7歳)
- 超小型:246万8346円(15.31歳)
- 小型:246万133円(14.28歳)
- 中型・大型:305万5401円(13.81歳)
すべてにおいて200万円を軽く上回っており、2022年の中型、大型犬では300万円も超える金額となりました。
続いて、猫の生涯必要経費を見ていきましょう。
6. 猫の生涯必要経費は、内猫と外猫で大きな差はみられない
猫の生涯必要経費も見ていきましょう。
内猫(主に室内で飼育)、外猫(主に屋外で飼育)別にそれぞれご紹介します。
※()内は平均寿命
※ 猫の年齢ごとに算出した平均支出金額を平均寿命まで足しあげることにより算出
6.1 【2020年】生涯必要経費
猫全体:123万5071円(15.45歳)
- 外に出る:127万6128円(13.57歳)
- 外に出ない:126万1493円(16.13歳)
6.2 【2021年】生涯必要経費
猫全体:153万5678円(15.66歳)
- 外に出る:136万2622円(13.75歳)
- 外に出ない:168万8932円(16.22歳)
6.3 【2022年】生涯必要経費
猫全体:131万6467円(15.62歳)
- 外に出る:132万3874円(14.24歳)
- 外に出ない:130万1776円(16.02歳)
2022年のデータでは、内猫と外猫で、生涯必要経費に大きな開きはみられませんでした。
7. 犬や猫を飼育するには、少なくない費用がかかることを自覚する
犬や猫を飼育するには、決して少なくない費用がかかることがわかりました。
迎え入れた家族同然のペットを、その寿命まで飼育するには責任が伴います。
本当に飼い続けられるか、ペットを飼う前によく考えることが重要ですね。
参考資料
長島 迪子