泊まってわかった「文豪に愛された理由」
投稿主さんが考えるホテルの見どころは、建築家のウィリアム・メレル・ヴォーリズによるこだわりのある館内の細部。インテリアからは、最近の派手なタイプのホテルにはない、品のよさや引きの美学を感じたそうです。
また、数々の文豪に愛された「山の上ホテル」。投稿主さんは「都心部にありながらこの雰囲気だと、たしかに作家さんが缶詰になるのはわかる」と実感したそうです。
いかがでしたでしょうか。今回は「山の上ホテルの宿泊」についてご紹介しました。投稿者さんはこの他にも「山の上ホテル」の魅力を多数投稿していますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
参考資料
成瀬 亜希子
執筆者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
記者/トラベル担当
東京都出身。くらしとお金の経済メディア「LIMO」にて、主に旅行系やSNS記事などを執筆。広告代理店ではコピーライターとしてJR系列の商業施設「ecute大宮」「CIAL横浜」の広告業務、編集プロダクションでは雑誌ライターとして情報誌「東京ウォーカー」のイベント取材・執筆、LINE株式会社ではlivedoorニュースのコンテンツ運用や自社記事を手がける。紙媒体からウェブ媒体までライター/編集者を約10年経験。趣味は海外一人旅でこれまで20カ国渡航。旅のブログを発信していた時、旅行メディアに声をかけられてフリーのトラベルライターに。旅行メディア「トラベルjp」「るるぶ&more.」「cosmopolitan」などで、国内外のホテルやグルメの取材記事を約400本以上執筆。その土地ならではの魅力を感じるホテルや、女性が安心して泊まれるカプセルホテルが好き。(2024年2月8日更新)