カレールー
アメリカでは、スパイスは種類も量も豊富ですが、日本のカレールーのように簡単にカレーを作れるようなものは売っていません。
ほどよいスパイシーさとコクのある、日本の家庭で食べるカレーはなかなか自分では作るのが難しいです。
スーパーのアジアコーナーに売ってはいるのですが、日本の一般的なルーの半分の量。そのうえ、お値段は2倍くらい高いので手が出しにくいです。
薄切り肉
もともと欧米は煮込み料理が主流なこともあり、精肉はかたまり肉が多いです。
ところがアジア系の料理は薄切りの肉をよく使うので、日本食に限らず韓国料理や中華料理を食べたいなと思っても、肉の厚さであきらめてしまうことがあります。
薄切り肉を使って、牛丼やしゃぶしゃぶ、プルコギなどが食べたいです。