【滋賀県あるある3】「サラダパン」にはサラダが入っていない

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滋賀県の名物パンである「サラダパン」。商品名だけを聞くと、レタスやトマト、タマネギなどのサラダを挟んだパンを想像してしまいますが、実際はコッペパンにたくあんとマヨネーズが挟まっている商品です。

もともとはマヨネーズで和えたキャベツを挟んでいたのですが、キャベツの水分でパンがふやけやすかったため、たくあんに変更したのだとか。

販売元である「つるやパン」が創業した1951年から、70年以上愛され続けているパンです。滋賀県を訪れたときは、ぜひ召し上がってみてください。

【滋賀県あるある4】「うみのこ」という学習船に乗ったことがある

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「うみのこ」とは、滋賀県内の小学5年生を対象とした学習船です。船内には多目的室・実験室・学習室兼食堂など、さまざまな施設を備えています。

シャワー室と宿泊室もあるため、生徒たちは船上で1泊2日の宿泊体験をしながら琵琶湖について学ぶのだとか。食事では、滋賀県産の食材を使った料理を食べられるそうですよ。

実際に船に乗って現地を巡りながら、地元について学べるのはとても素敵ですね。