やり取りに「主食と飲み物は違う」「米より消費しそう」さまざまな反響
エピソードを目にした人からは、さまざまな反響がありました。
投稿には「妙に納得しかけたけど…主食と飲み物は違う(笑)」「ロンドンに住んでた頃は毎日5杯ほど飲んでいたから、ありえる」「必ずティータイムがある国だもんね…ある意味、日本の米より消費しそう」といった意見が続出しています。
その後の会話についてネモさんに聞くと「『紅茶10kgって飲み切るのに何日かかるんだよ!』っていう突っ込みをいれたくらいですかね」とのこと。
続けて「あとは紅茶の話題が少し続いて、その連れは日本への留学歴と就職歴があったので、『イギリスでは紅茶といえばミルクティーが一般的。あとミルクなしの紅茶は日本ではストレートティーって呼ぶけど、イギリスではブラックティーって呼ぶ』といった会話をしました」と教えてくれました。
大容量のティーバッグは、8ポンド(1500円)ほどだった
ティーバッグの価格について尋ねると「詳しくは覚えてませんが8ポンド(1500円ほど)くらいだったと思います」とのことです。
さらに「Morissonsという一般的なスーパーだとティーバッグ400個で約8ポンドでした。Tescoというよく行くスーパーのオンライン販売では600個入りで11ポンド(2050円ほど)でした」と教えてくれました。約1500円で440個入りであれば、ティーバッグ1個当たりの価格は3.4円ほどでお得な印象です。
また、ネモさんによると「イギリスでは日常的に紅茶を飲む人が多い(コーヒーを飲む人も多い)」そう。一見すると驚いてしまうような量のバッグも、イギリスでは一般的に消費されているのかもしれませんね。
「紅茶のティーバック440個入り!?狂いすぎだろ…」って突っ込んだら日本に詳しいイギリス人の連れに「いや、お前らだって米10kgとか買うだろ。じゃあ俺らだって紅茶10kg買うだろ」と言い返され「確かに…」と納得してしまいそうになった pic.twitter.com/OYK1Rszsyq
— ネモ (@NemophaP) November 14, 2023