新型スペーシア登場！打倒N-BOXの決め手はオットマン？ 新型スペーシアはN-BOXを超えたか

新型スペーシア/スペーシアカスタム　エクステリアの特徴

エクステリアは頑丈で大容量のコンテナをモチーフとし、頑丈なコンテナのプレス面を連想させるボディーサイドのビード形状を取り入れたデザインとなっています。さらにDピラーとボディーを同色とすることで、コンテナのような大きさと丈夫さを表現しています。

スペーシア

スペーシアのエクステリアの特徴は、ボディーを上下に分割するキャラクターラインで頑丈で立体的な造形となっていることです。そして、優しい印象のLEDヘッドランプを採用したことで親しみやすいデザインとなっています。

ボディーカラーは、春に咲く花のような柔らかみのある色を表現した「ミモザイエローパールメタリック」と、使い込んだ革製品のような深みのある色を表現した「トーニーブラウンメタリック」を新色として設定しまし、2トーンルーフ仕様車※のルーフ色には「ソフトベージュ」を採用し、モノトーン8色、ソフトベージュ2トーンルーフ4色の全12パターンを設定しています。

スペーシアカスタム

スペーシアカスタムのエクステリアは、メッキと艶のあるブラックを組み合わせた大型のフロントグリルやメッキフロントバンパーガーニッシュ、メッキバックドアガーニッシュが特徴の上質感と存在感を表現したデザインです。

さらに、薄型フルLEDヘッドランプとLEDフロントシーケンシャルターンランプ、クリスタル感のある肉厚インナーレンズのリヤコンビネーションランプが華やかな印象となっています。

車体色は、「ピュアホワイトパール」や「インディゴブルーメタリック2」をはじめとした上質感のあるカラーを採用し、モノトーン7色、ブラック2トーンルーフとして4色の全11パターンが設定されています。

新型スペーシア/スペーシアカスタム　インテリアの特徴

新型スペーシア/スペーシアカスタムのインテリアの特徴は、インパネや前席ドアのアッパー部分を立体的な造形とし充実感や広さを演出。さらにカップホルダーやインパネボックス、前席ドアトリムにビード形状を施すことで、エクステリアと同じく大容量のコンテナを表現していることです。

スペーシア

スペーシアのインテリアはブラウンを基調とし、サイドルーバーガーニッシュやドアアッパー部分にカフェラテ色を配色し、居心地のよい室内空間を演出しています。また、グレー基調のカラーメランジシート表皮を採用し、アウトドア家具のような雰囲気を持たせています。

スペーシアカスタム

スペーシアカスタムのインテリアはブラックを基調とし、セミマットな質感のボルドーと光沢のあるピアノブラックの加飾により、上質で落ち着いた雰囲気を演出しています。また、スエード調起毛で仕上げたシート表皮、さらにHYBRID XS、HYBRID XSターボは、上質感を高めるシートサイド部を艶のあるパイピングを施したレザー調となります。