2. 【2020年〜2022年度】借換え後の金利タイプの割合
また、2020年〜2022年度調査の内訳は以下のとおりです。
2.1 【2022年度調査】借換え後の金利タイプの割合
- 変動型:51.5%
- 固定期間選択型:42.1%
- 全期間固定型:6.3%
2.2 【2021年度調査】借換え後の金利タイプの割合
- 変動型:49.2%
- 固定期間選択型:43.9%
- 全期間固定型:6.9%
2.3 【2020年度調査】借換え後の金利タイプの割合
- 変動型:50.2%
- 固定期間選択型:41.5%
- 全期間固定型:8.3%
3. まとめにかえて
住宅ローンの借り換えで選ばれている金利タイプの割合については、変動型が約5割、固定期間選択型が約4割、全期間固定型が1割となっています。
借り換えによって、金利を低くできたり、付帯サービスを見直せるなど、メリットも多いです。
今より条件のいい形で借り換えができそうであれば、検討してみてはいかがでしょうか。
参考資料
藤原 悠喜