近年では若い世代だけでなく、60歳から住宅ローンを組んで家を建てることも可能です。

例えば「リ・バース60」という住宅ローンを利用すれば、毎月の利息のみの支払いで、マイホームが手に入ります。

元金は、住宅ローンを組んだ方が亡くなった際に、団体信用生命保険などで返済できるため、相続人の方も安心です。

今回ご紹介するご夫婦も、定年後の生活をのんびり暮らすために、60歳代で注文住宅を建てました。

しかし、家には満足しているものの、後悔している点もいくつかあるそうです。

VRシミュレーションを展開する「大和ハウス工業」調べによると、注文住宅購入者の約4割が家づくりに対して何かしら後悔していることが判明しました(2023年10月5日公表)。

そこでこの記事では、注文住宅を建てた「鳥取県60代」ご夫婦の満足ポイントと後悔ポイントをご紹介します。

これから注文住宅を建てる方は、この記事でご紹介する体験談を「後悔しない家づくり」の参考にしてみてください。