【ガーデニング】ほったらかしOKの〈オススメ植物7選〉で、秋から始めるグランドカバー計画
手間いらずですくすく育つのがイイ!ガーデンのすき間をカバーするカワイイ草花
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庭の片隅やアプローチの脇、樹木の株元など、土がむき出しになっている部分が気になるときはグランドカバープランツを植えるのがオススメ。
庭の景観が良くなるのはもちろん、雑草防止効果も期待できますよ。
今回は、秋に植え付けができるグランドカバー向きの植物を参考価格とともにご紹介。庭の景観をオシャレにしたいと考えている人、また雑草に悩んでいる人はぜひチェックしてください。
1. 秋から始めるグランドカバー計画!ほったらかしでも育てやすい植物7選
1.1 シバザクラ
桜のような愛らしい小花をびっしりと咲かせるシバザクラ。ピンク以外にも紫や白、複色などさまざまな花色があり、満開時にはうっとりするほど美しい景色を展開してくれます。
踏圧に弱い性質があるので、人が歩かない場所への植栽にオススメ。花付きを良くするためにも、日当たりが良い場所に植栽しましょう。
【グランドカバーにオススメ!シバザクラの基本情報】
- 開花時期:4~5月
- 参考価格:200~500円(3号ポット苗)
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。