豊かな表情と仕草が心をつかむ!たぬ吉くんについてインタビュー

投稿主さんにお話をうかがいました。

――出会いのエピソードを教えてください。

先代猫が亡くなって落ち込んでいた時期に、巡り合いました。

――普段はどのような子ですか?

食べる事よりも遊ぶ事が大好きで、よく遊び疲れてハアハアしています。

寂しがり屋で、妻が洗濯をしていると立っちして鳴きだします。

――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?

毎日へそ天や立っちをします。以前、最高記録で100秒立ちました。

立ったまま欠伸や毛繕いをすることもあります。

――自慢のポイントは何ですか?

表情豊かで芸達者です。

以上、SNSで話題の「毎朝ネズミに挨拶する猫ちゃん」をご紹介しました。

犬や猫を飼うために必要な「生涯必要経費」

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犬や猫を飼うためには、フードや医療費はもちろんのこと、予防接種費、去勢手術の費など、多くの経費を必要とします。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。

「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」の結果を元に、犬、猫それぞれの「生涯必要経費」はいったいどのくらいなのか、2020年から2022年のデータをご紹介します。

犬の生涯必要経費は、200万円を軽く超える。中型・大型犬は300万円越え

まずは、犬の生涯必要経費を見ていきましょう。

犬の大きさ別にそれぞれご紹介します。

※()内は平均寿命
※ 犬の年齢ごとに算出した平均支出金額を平均寿命まで足しあげることにより算出

【2020年】生涯必要経費 

犬全体:207万3531円(14.48歳)

  • 超小型:216万9244円(15.19歳)
  • 小型:200万3245円(13.97歳)
  • 中型・大型:231万7319円(13.60歳)

【2021年】生涯必要経費

犬全体:244万8784円(14.65歳)

  • 超小型:253万2347円(15.30歳)
  • 小型:217万3910円(14.05歳)
  • 中型・大型:231万7006円(13.52歳)

【2022年】生涯必要経費

犬全体:251万7524円(14.7歳)

  • 超小型:246万8346円(15.31歳)
  • 小型:246万133円(14.28歳)
  • 中型・大型:305万5401円(13.81歳)

すべてにおいて200万円を軽く上回っており、2022年の中型、大型犬では300万円も超える金額となりました。

続いて、猫の生涯必要経費を見ていきましょう。