【松屋】新メニュー「魯肉飯」を堪能
これが、ダイス状に切られた豚バラ肉です。一口大に切られたお肉は、口の中でほろっとほぐれますよ。
甘辛ダレを絡め、とろけるようなやわらかさになるまで煮込まれたお肉はご飯との相性抜群。本場台湾風よりも、クセがなく食べやすい味付けに仕上がっているように感じます。上にトッピングされたシャキシャキのネギと白ごま、刻みのりもいいアクセント。
松屋の台湾上陸5周年を記念した今回の企画は、「鶏肉飯」に続き第2弾。第1弾はネギ醤油ソースが決め手でしたが、今回は醤油ベースがポイントです。
食欲をそそる味でありながらも濃すぎず、豚肉のおいしさを引き立ててくれています。また、味付け玉子がほどよい火通りなので、お肉と一緒に口に運ぶとますますとろけるようなおいしさが味わえました。
【松屋】新メニュー「魯肉飯」に満足
今回は松屋の新メニュー「魯肉飯」をいただきました。
松屋のメニューは需要重視。新メニュー開発は上層部も関わり、力を入れている分野だそう。人気のあるメニューも改良を繰り返しながら、日々進歩しています。おいしいものを提供していこうという努力を感じさせますね。
松屋の期間限定メニューは、店舗ごとで売り切れ次第終了となってしまう場合があります。人気が集まると早期終了になってしまう可能性もありますので、魯肉飯でいつもと違ったランチタイムを楽しみたい人は、ぜひお早目に店舗に足を運んでくださいね。
参考資料
小野田 裕太