【ChatGPT】就活では4人に1人が「生成AIサービス」を使っている

転職サービス「doda」が運営する「dodaキャンパス」の調査によると、26.5%の大学生が「就職活動でChatGPTなどの生成AIサービスを利用したことがある」と回答しています。

「就活のどのような場面でChatGPTなどの生成AIサービスを活用したか」

「就活のどのような場面でChatGPTなどの生成AIサービスを活用したか」という質問には、以下のような回答が寄せられました。

  • 企業の志望動機の作成:63.6%
  • 自己PRの作成:62.8%
  • 面接練習:24.0%
  • 添削:2.5%
  • その他:14.9%

志望動機や自己PRの作成で利用している人が多く、文章作成の時間短縮のために利用していることがわかります。

限られた時間を有効活用しなければならない就活生にとって、作業時間を短縮することは重要なため、ChatGPTを使っていると考えられます。