「グループウェアは便利なのですが、言葉足らずというのでしょうか。グループウェア上で言い合いや喧嘩に近いような状況を見ることが時折あります。文字で残るので、読み返すと心が痛くなります。直接話をすればそこまで話がこじれないだろうにとも思います」

コミュニケーションが取りにくい人物と思われてしまうと、それだけで損をするというのは仕事に限らないでしょう。直接仕事に関係しない会話が新たな仕事につながることはよくある話です。

まとめにかえて

ビジネスパーソンにとって、誰かにとってスペシャルであるというのは最も重要なことかもしれません。ただ、誰もが、いつでもスペシャルであるという状況というわけにはいかないでしょう。そうした場合には、どんな工夫や努力をすれば貢献できるのかを考えてみると、チームとしての運営がスムーズにいくのではないでしょうか。

LIMO編集部