2位 スズキ(SUZUKI)

新車販売台数の2位にランクインしたのはスズキ。販売台数は689台となっています。

軽自動車やコンパクトカーをメインに製造・販売しているスズキでは、軽自動車のラインナップが特に豊富です。日産や三菱、マツダといった自動車メーカーから販売されている軽自動車の多くは、スズキのOEM供給を受けて作られていることもあり、人気の高さがうかがえます。

アウトドア要素の強い「ジムニー」や「ハスラー」、家族で使いやすい「スペーシア」、コロンとした見た目がかわいい「ラパン」など、ラインナップはどれも個性的。選びがいのある車が多く、ラインナップの充実度も魅力です。

1位 ダイハツ(DAIHATSU)

新車販売台数の1位にランクインしたのはダイハツ。販売台数は670台となっています。

軽自動車とコンパクトカーをメインに製造・販売しているダイハツ。長い歴史を持つ自動車メーカーであり、国内ではじめて国産エンジンの製造に成功した会社としても有名です。

また、ダイハツ独自に開発されたのエンジンを搭載することで、他の軽自動車よりも燃費が優れています。「タント」「ミラ」など、低燃費で日常使いしやすい車を探している方にぴったりのメーカーです。