【ガーデニング】フォルムがユニークな〈観葉植物7選〉でグリーンのある素敵な暮らし お部屋のアクセントにおすすめの〈インテリアグリーン〉たち

涼しくなってきて、秋や冬に向けて模様替えや、インテリアの見直しをしたいという方も多いのでは。お部屋をオシャレな空間にしたいときは、観葉植物を飾るのもオススメです。

観葉植物には、さまざまな種類がありますが、なかでもフォルムがユニークな植物はお部屋のアクセントになり、かつグリーンのある暮らしも叶えてくれる一石二鳥のアイテム。

そこで今回は、インテリアにおすすめの「フォルムがユニークな観葉植物」をご紹介。オシャレな観葉植物が欲しい人はもちろん、観葉植物選びに迷っている人もぜひ参考にしてください。

フォルムがユニークな〈観葉植物7選〉でお部屋にアクセントをプラス

ユーフォルビア・ホワイトゴースト

ユーフォルビア・ホワイトゴーストは、白い茎を持つ珍しい植物。

「白い幽霊」という怖い名前をもちながらも、どこか憎めない愛らしいフォルムをしています。育て方のポイントは、直射日光が当たらない明るい場所で管理することと、土が完全に乾いてから水やりをおこなうこと。

寒さに弱いので、冬場も室温10度以上をキープしましょう。※参考価格：5000～1万円（5号鉢）

パキポディウム・ラメリー

パキポディウム・ラメリーは、ビザーツプランツ（珍奇植物）の代表的存在。トゲが映えた力強い幹×優しい印象をした葉のコントラストがユニークな植物です。

冬になると落葉しますが、金棒のようになった姿もまた味わい深いもの。

日当たりが良い場所を好み、長雨に当てなければ屋外で育てることも可能です。耐寒性は強くないので、冬場は室内の暖かい場所で管理してください。※5000～1万円（5号鉢）